隊次 | 担当 | 氏名 | 参加時の所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|
59次 夏隊 | 隊長(夏隊長) | 土井 浩一郎 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
59次 夏隊 | 電離層 | 直井 隆浩 | 情報通信研究機構 電磁波研究所 | |
59次 夏隊 | 海底地形・潮汐 | 渡邉 健志 | 海上保安庁 海洋情報部 | |
59次 夏隊 | 測 地 | 豊福 隆史 | 国土地理院 測地部 | |
59次 夏隊 | 海洋物理・化学 | 嶋田 啓資 | 東京海洋大学 船舶・海洋 オペレーションセンター | 海鷹丸 |
59次 夏隊 | 海洋物理・化学 | 髙尾 信太郎 | 国立極地研究所 研究教育系 | 海鷹丸 |
59次 夏隊 | 気水圏モニタ | 矢口 春吾 | 東京大学 新領域創成科学研究科 | |
59次 夏隊 | 地殻圏モニタ | 木村 亮 | 日本海洋事業株式会社 | |
59次 夏隊 | 生態系モニタ | 野口 智英 | (株)マリン・ワーク・ジャパン | |
59次 夏隊 | 重点研究観測 | 藤田 秀二 | 国立極地研究所 研究教育系 | 先遣 |
59次 夏隊 | 重点研究観測 | 杉山 慎 | 北海道大学 低温科学研究所 | |
59次 夏隊 | 重点研究観測 | 中澤 文男 | 国立極地研究所 研究教育系 | 先遣 |
59次 夏隊 | 重点研究観測 | 大野 浩 | 北見工業大学 社会環境工学科 | 先遣 |
59次 夏隊 | 重点研究観測 | 香月 興太 | 島根大学 エスチュアリー研究センター | 先遣 |
59次 夏隊 | 重点研究観測 | 菅沼 悠介 | 国立極地研究所 研究教育系 | 先遣 |
59次 夏隊 | 重点研究観測 | 平野 大輔 | 北海道大学 低温科学研究所 | |
59次 夏隊 | 重点研究観測 | 大藪 幾美 | 日本学術振興会 特別研究員 | 先遣 |
59次 夏隊 | 重点研究観測 | 箕輪 昌紘 | 日本学術振興会 特別研究員 | |
59次 夏隊 | 重点研究観測 | 伊藤 優人 | 日本学術振興会 特別研究員 | |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 加藤 千尋 | 信州大学 学術研究院 理学系 | |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 北出 裕二郎 | 東京海洋大学 学術研究院 | 海鷹丸 |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 杉浦 幸之助 | 富山大学研究推進機構 極東地域研究センター | 先遣 |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 戸田 茂 | 愛知教育大学 教育学部 | |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 西島 潤 | 九州大学大学院 工学研究院 | |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 髙橋 邦夫 | 国立極地研究所 研究教育系 | 海鷹丸 |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 溝端 浩平 | 東京海洋大学 学術研究院 | 海鷹丸 |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 柴田 大輔 | 筑波大学 下田臨海実験センター | 先遣 |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 佐藤 智子 | 東京海洋大学 船舶・海洋 オペレーションセンター | 海鷹丸 |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 塩見 こずえ | 国立極地研究所 研究教育系 | 先遣 |
59次 夏隊 | 一般研究観測 | 江竜 和信 | 米原市総務部 | |
59次 夏隊 | 一般・萌芽研究 | 青山 雄一 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
59次 夏隊 | 機 械 | 小林 正喜 | テック・マルコバ | 先遣 |
59次 夏隊 | 機 械 | 松嶋 望 | (株)関電工 | |
59次 夏隊 | 機 械 | 池原 潤 | (株)キムラ | |
59次 夏隊 | 建築・土木 | 後閑 洋希 | ミサワホーム(株) | 先遣 |
59次 夏隊 | 建築・土木 | 坂下 大輔 | ミサワホーム(株) | 先遣 |
59次 夏隊 | 建築・土木 | 近藤 一海 | 飛島建設(株) | |
59次 夏隊 | 建築・土木 | 佐藤 良晴 | 東光鉄工(株) | |
59次 夏隊 | 野外観測支援 | 髙村 真司 | ガイドオフィスモンターニュ | |
59次 夏隊 | 輸 送 | 藤本 理 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
59次 夏隊 | 庶務・情報発信 | 桑野 優 | お茶の水女子大学 人事労務課 | |
59次 夏隊 同行者 | 教員派遣 | 須田 宏 | 秋田県立 大曲工業高等学校 | |
59次 夏隊 同行者 | 教員派遣 | 山口 直子 | 川崎市立 菅小学校 | |
59次 夏隊 同行者 | 技術者 | 松本 慧太郎 | (株)マリン・ワーク・ジャパン | 海鷹丸 |
59次 夏隊 同行者 | 技術者 | 豊田 進介 | (株)マリン・ワーク・ジャパン | 海鷹丸 |
59次 夏隊 同行者 | 技術者 | 曽根 知実 | (株)マリン・ワーク・ジャパン | 海鷹丸 |
59次 夏隊 同行者 | 技術者 | 佐藤 睦 | オーストラリア、Heliwest Group | |
59次 夏隊 同行者 | 技術者 | Kody Petterson | オーストラリア、Heliwest Group | |
59次 夏隊 同行者 | 氷海航行試験 | 髙橋 祐人 | 東京大学 新領域創成科学研究科 | |
59次 夏隊 同行者 | 氷海航行試験 | 伏見 修一 | 東京大学 新領域創成科学研究科 | |
59次 夏隊 同行者 | 研究者 | 村越 真 | 静岡大学学術院 教育学領域 | |
59次 夏隊 同行者 | 研究者 | 後藤 慎平 | 東京海洋大学 学術研究院 | |
59次 夏隊 同行者 | 研究者 | 池田 博 | 筑波大学 数理物質科学研究科 | |
59次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 山根 志織 | 北海道大学大学院 環境科学院 | |
59次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 島袋 羽衣 | 総研大 複合科学研究科 | |
59次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 川又 基人 | 総研大 複合科学研究科 | 先遣 |
59次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 服部 晃久 | 総研大 複合科学研究科 | |
59次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 内田 悟 | 信州大学大学院 総合理学研究科 | |
59次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 海見 走 | 信州大学大学院 総合理学研究科 | |
59次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | Rachel C. Rudd | オーストラリア、アデレード大学 | |
59次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 杉浦 裕紀 | 大阪教育大学大学院 教育学研究科 | |
59次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 森 真央 | オーストラリア、南極気候生態系共同研究センター | 海鷹丸 |
59次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | Smith A. J. Rose | オーストラリア、タスマニア大学 | 海鷹丸 |
59次 夏隊 同行者 | 外国人研究者 | Dale T. Andersen | アメリカ、SETI研究所 | |
59次 夏隊 同行者 | 交換科学者 | Francesco Comola | スイス連邦工科大学 | |
59次 夏隊 同行者 | 報 道 | 中川西 宏之 | 合同会社SAI | |
59次 夏隊 同行者 | 報 道 | 井上 大志 | NHKエンタープライズ | |
59次 越冬隊 | 副隊長(越冬隊長) | 木津 暢彦 | 気象庁 観測部 | |
59次 越冬隊 | 気 象 | 杉山 暢昌 | 気象庁 観測部 | |
59次 越冬隊 | 気 象 | 出原 幸志郎 | 気象庁 観測部 | |
59次 越冬隊 | 気 象 | 島村 翔 | 気象庁 観測部 | |
59次 越冬隊 | 気 象 | 田中 省吾 | 気象庁 観測部 | |
59次 越冬隊 | 気 象 | 津田 元気 | 気象庁 観測部 | |
59次 越冬隊 | 宙空圏モニタ | 佐藤 士朗 | ジェイ・バス(株) | |
59次 越冬隊 | 気水圏モニタ | 加藤 恵亮 | 元 愛知県立 安城南高等学校 | |
59次 越冬隊 | 地殻圏モニタ | 東野 智瑞子 | 関西大学第一中学・高等学校 | |
59次 越冬隊 | 重点研究観測 | 川村 賢二 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
59次 越冬隊 | 重点研究観測 | 濱野 素行 | 三菱電機(株) | |
59次 越冬隊 | 重点研究観測 | 西山 尚典 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
59次 越冬隊 | 一般研究観測 | 山田 恭平 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
59次 越冬隊 | 一般研究観測 | 内田 ヘルベルト 陽仁 | 総合研究大学院大学 複合科学研究科 | |
59次 越冬隊 | 一般研究観測 | 平沢 尚彦 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
59次 越冬隊 | 機械設備 | 鯉田 淳 | コイダ工房 | |
59次 越冬隊 | 発電機エンジン | 尼嵜 慶次 | ヤンマー(株) | |
59次 越冬隊 | 発電機制御盤 | 船木 覚 | (株)日立製作所 サービス&プラットフォーム ビジネスユニット | |
59次 越冬隊 | 雪上車 | 小島 裕章 | (株)大原鉄工所 | |
59次 越冬隊 | 車 両 | 関根 和昭 | いすゞ自動車(株) | |
59次 越冬隊 | 電気設備 | 内山 宣昭 | (株)関電工 | |
59次 越冬隊 | 通 信 | 三浦 澄雄 | 総務省 九州総合通信局 | |
59次 越冬隊 | 調 理 | 三原 光司 | (株)スティルフーズ | |
59次 越冬隊 | 調 理 | 北島 隆児 | (株)ベストハーモニー | |
59次 越冬隊 | 医 療 | 粕谷 和彦 | 東京医科大学病院 | |
59次 越冬隊 | 医 療 | 宮岡 陽一 | 北海道大学大学院 医学研究科 | |
59次 越冬隊 | 環境保全 | 岡江 真一 | 信州大学医学部 附属病院 | |
59次 越冬隊 | 多目的アンテナ | 大石 孟 | NECネッツエスアイ(株) | |
59次 越冬隊 | LAN・インテル | 齋藤 勝 | KDDI(株) | |
59次 越冬隊 | 建築・土木 | 佐藤 啓之 | ミサワホーム(株) | |
59次 越冬隊 | 野外観測支援 | 赤田 幸久 | 有明登山案内人組合 | |
59次 越冬隊 | 庶務・情報発信・輸送 | 石井 要二 | 国立極地研究所 南極観測センター |
第24回「南極の歴史」講話会
2017年10月7日、東京都千代田区の日本大学理工学部にて、第24回「南極の歴史」講話会が開催され、以下の2題の講演が行われました。
岩坂 泰信「ライダー観測事始めとバイオエアロゾル観測」
真木 太一「南極の気象・気候から沙漠の気象・気候」
司会の松原 廣司氏 岩坂 泰信氏 岩坂 泰信氏 岩坂 泰信氏 岩坂 泰信氏 岩坂 泰信氏 真木 太一氏 真木 太一氏 真木 太一氏 真木 太一氏
講話会後は、会場を移して懇親会が行われました。
神田 啓史氏 吉田 栄夫氏 吉田 栄夫氏 國分 征 南極OB会会長 平澤さん 志賀 重男さん 馬場さん 佐藤さん 大久保さん 渡邉 研太郎氏 向井さん 白壁 弘保氏 芦田 成生氏 里見 穂さん 渡辺興亜氏 大久保 嘉明さん 伊藤さん 竹内 貞男氏
第24回「南極の歴史」講話会のご案内
残暑の候、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。第 58 次越冬隊も長い冬があけ、春のオペレーションに多忙な日を過ごしている頃です。
今回は一般公開で、入場無料です。是非、友人、知人をお誘いの上、多数の方々のご出席を賜りますようご案内申し上げます。
南極 OB 会 会長 国分 征
記
1.日 時:2017 年 10 月 7 日(土)14:00~16:00(受付 13:30)
2.場 所:日本大学理工学部 1 号館 131 教室(3F) 千代田区神田駿河台 1-8-14 3.講 演:
演題Ⅰ「ライダー観測事始めとバイオエアロゾル観測」
講師 岩坂泰信(名古屋大学名誉教授・24 次冬)
演題Ⅱ「南極の気象・気候から沙漠の気象・気候」
講師 真木太一(九州大学名誉教授・11 次冬)
講話会終了後、懇親会を計画しています。こちらも、沢山の方の参加をお願いします。
懇親会々場:日本大学理工学部 5 号館 1F 学生食堂 会費 3,000 円 開始 16:20
お申し込みは、2017 年 10 月 3 日(火)までに はがき、電話、Fax、メールなどで、南極OB会事務局(担当:長谷川慶子)までお申し込みください。 尚、申し込み締め切りは概の参会者数の把握のため設定しているもので、当日受付もいたします。
住 所 :〒101-0065 千代田区西神田 2-3-2 牧ビル 301
電 話 :03-5210-2252(留守電にても受付可-姓名をはっきりと)
ファックス:03-5275-1635
第23回「南極の歴史」講話会
2017年6月17日、東京都千代田区のパレスサイドビルにて、第23回「南極の歴史」講話会が開催されました。渡辺興亜氏による「南極観測60年、内陸トラバースの歴史」と題した講演が行われました。
受付 司会の神田 啓史氏 渡辺興亜氏の講演
引き続いて、南極OB会総会が行われました。
國分南極OB会長の挨拶 議長選出 神田 啓史 運営委員長の報告 柴田 鉄治 広報委員長の報告 里見 穂 南極教室委員長の報告 野元堀 隆 アーカイブ委員長の報告 渡辺企画委員長の報告 田中 洋一会計担当から決算報告 大久保 嘉明 監事から監査報告
2017年度南極OB会総会・ミッドウィンター祭のご案内
目には青葉、山ほととぎす初鰹の季節となりましたが、皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。南極では厳しい冬に向かい、準備に余念がない今日この頃です。
そして、今年度も南極OB会総会とミッドウィンター祭を開催する季節になりました。皆様方多数のご出席を願って、ご案内いたします。なお、当日は第23回「南極の歴史」講話会(一般公開、無料)もあわせて開催します。是非皆様方多数のご参加をいただきたく、ご案内申し上げます。
南極OB会会長 国分 征
記
1.日 時 :2017年6月17日(土) 受付14:00より
2.場 所 :レストラン「アラスカ」
3.住 所 :東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル9階
4.プログラム
(1) 第23回「南極の歴史」講話会: 14:30~15:30
演題 「南極観測60年、内陸トラバースの歴史」
講師 渡辺興亜
(2) 南極OB会総会 : 15:45~16:45
(3) ミッドウィンター祭(南極倶楽部同時開催) : 17:00~19:00
※ミッドウィンター祭会場: レストラン「アラスカ」
※ミッドウィンター祭会費: 5,000円
5.申込方法:メール、FAX、はがき又は電話でお申し込みください。〈締切り6月14日(火)〉
6.申込場所:南極OB会事務局(担当:長谷川慶子 水、金の午後在室)
住所 : 〒101-0065千代田区西神田2-3-2牧ビル301
電話 : 03-5210-2252(留守電にても受付可、お名前をはっきりと)
FAX : 03-5275-1635
E-Mail :nankyoku-ob@mbp.nifty.com(@は半角文字に変換ください)
ホームページ:http://www.jare.org (HPからのメールでも受付けます)
南極大陸大紀行
南極OB会では「南極観測60周年記念事業」の一環として、「南極大陸大紀行」を出版した。講話会では本書の内容とともに、60年間にわたる我が国南極観測隊の内陸探査の歴史を紹介する。
我が国南極観測隊は第1次隊によるポツンヌーテン・ヌナタークの探査を嚆矢とし、3次隊による「幻のANARE山脈探査」、4次隊による1937年山脈(やまと山脈)探査、5次隊による内陸3000米高地への進出と続き、「宗谷時代」の探検的内陸探査は、南極観測再開後、8次隊の輸送支援、9次隊による「昭和基地-南極点往復トラバース」の成功によって、「内陸探検」としての一つの時代を劃した。
10次隊以降の内陸探査は、5〜7年の長期内陸観測計画として行われた。当時の内陸調査旅行は夏季の3ヶ月間、大小雪上車3〜5台による2〜3000kmの内陸トラバースとして行われた。1970年代の「エンダービーランド計画、1980年代の「東ドローニングモードランド計画」はまだ内陸探査(探検)の要素が大きく、氷床の「質量収支観測」とともに「みずほ高原」の地形、気候、基盤地形観測が主要な目的であった。これらの観測成果は「エンダービーランド〜東ドローニングモードランド地域の雪氷学図(フォリオ・シリーズ)」として国立極地研究所から刊行されている。
この間、国際雪氷観測計画の一環としての「等高線トラバース計画」、「南極氷床浅層掘削計画」なども行われ、みずほ高原からセールロンダーネ山地におよぶ広域の自然解明が進んだ。
1990年以降は「みずほ高原」の源流域(ドーム頂上域)の探査、内陸基地建設が行われ、その成果のもとに、「ドームふじ深層掘削計画」が実施され、2500m深雪氷層掘削に成功した。
2000年代にはスウェーデン隊との共同でドローニングモードランドの高地域のトラバースが行われた。
記念出版「南極大陸大紀行」には我が国南極観測60年間に行われた主要内陸トラバースの紀行、観測の概要が当事者らによって報告されている。
(渡辺興亜,会報33号)
第22回「南極の歴史」講話会
2017年4月22日、東京都千代田区の日本大学理工学部にて、第22回「南極の歴史」講話会が開催されました。今回は「南極ロケットのはなし」をテーマに以下の3題の講演が行われました。
平澤威男「南極ロケット実験の歴史」
大室 昌久「昭和基地初の冬季ロケット実験 -現場考案の保温槽が成功するまで-」
山岸 久雄「南極ロケット観測の移り変わりと、その成果」
受付 平澤威男氏の講演 大室昌久氏の講演 山岸 久雄氏の講演
引き続き、場所を変えて懇親会が開催されました。
國分 征 会長の挨拶 懇親会の司会は山岸さん 西野さん 島野さん 梶川さん 大室さん 岩上さん 古田さん 福井さん 古舘さん 芦田さん 関屋敏隆さん 竹内さん
第22回「南極の歴史」講話会のご案内
早春の候、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。第58次越冬隊は秋のオペレーションを開始し、「しらせ」は日本に向い、帰国報告会も間近となりました。
今回の講話会はロケット部門OB 会員により、昭和基地初のロケット発射、初の冬季ロケット観測、その後のロケット観測の発展等についてのお話です。
講話会は一般公開で、入場無料です。是非、友人、知人お誘いの上、多数の皆様のご出席を賜りますよう、ご案内申し上げます。
南極OB会 会長 國分 征
記
1.日 時:2017 年4 月22 日(土)14:00~16:00(受付13:30)
2.場 所:日本大学理工学部 1 号館134 教室(3F) 千代田区神田駿河台1-8-14
3.講演Ⅰ:南極ロケット実験の歴史
講師 平澤威男(8w,11s,14w,17s,19w,25w)
講演Ⅱ:昭和基地初の冬季ロケット実験 -現場考案の保温槽が成功するまで-
講師 大室 昌久(12w 設営一般)
講演Ⅲ:南極ロケット観測の移り変わりと、その成果
講師 山岸 久雄(19w,26w,36s,38s,45w,53s)
講話会終了後、懇親会を計画しています。こちらも、沢山の方々のご参加をお願いします。
懇親会々場:日本大学理工学部 5 号館 1F 食堂 会費3,000 円
お申し込みは、2017 年4 月14 日(金)までに はがき、電話、Fax、メールなどで、南極OB会事務局(担当:長谷川慶子)までお申し込みください。なお、申し込み締め切りは参加者概数を把握するため設定しているもので、当日受付も
いたします。
住 所 :〒101-0065 千代田区西神田2-3-2 牧ビル301 号
電 話 :03-5210-2252(留守電にても受付可-姓名をはっきりと)
FAX :03-5275-1635 Email:nankyoku-ob at mbp.nifty.com (atは@に変換してください)
ホームページを通じての申し込み :http://www.jare.org
南極観測60周年記念講演会
2017年1月22日、東京都千代田区の一橋講堂にて、南極観測60周年記念講演会が開催されました。講演の詳細は以下のとおりです。
第1部「日本南極観測を築きあげた人々」
神田啓史「南極観測60年間の足跡、及びインタビュー」
第2部「日本南極観測と国際交流」
ハービー・マーチャント(豪)「日豪外国共同観測」
キム・イエドン(韓)「日韓外国共同観測」
第3部「南極観測のこれから」
川村賢二「南極氷床コアから見る地球環境の変動」
司会の松原 廣司氏 國分 征 南極OB会会長による挨拶 渡辺 興亜 南極OB会事業委員長から主旨説明 神田 啓史 氏による講演 インタビュー インタビュー インタビュー ハービー・マーチャント氏の講演 ハービー・マーチャント氏の講演 ハービー・マーチャント氏の講演 ハービー・マーチャント氏の講演 キム・イエドン氏の講演 キム・イエドン氏の講演 キム・イエドン氏の講演 川村 賢二 氏の講演 川村 賢二 氏の講演 川村 賢二 氏の講演 川村 賢二 氏の講演
一橋講堂隣接の中会議場にて展示会が開催されました。
南極観測60周年記念講演会のお知らせ
第1次日本南極地域観測隊が晴海港を出港し、昭和基地を設置してからちょうど、来年2017年1月29日で記念すべき60周年目にあたります。
南極OB会はこのような記念すべき年を迎えるにあたって、南極観測60周年記念事業委員会を立ち上げ、関係する組織と共同し、以下のような、記念講演会を企画いたしました。日本南極観測隊の歴史を振り返り、南極観測がこれからの地球と人類の未来にとって、ますます重要な意味を持ってくることを多くの人たちに理解していただくことがこの講演会の趣旨です。
皆様多数のご来席を賜りますようご案内申し上げます。
南極OB会 会長 国分 征
記念講演会
日時:2017年1月22日(日) 開場 13:00、13:30 開始、16:30 終了
会場:一橋講堂 2F(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
オープニング(30分)
国分 征 (南極OB会会長):挨拶
渡辺興亜(事業委員長):南極観測60周年(再開50周年)記念事業
第1部「日本南極観測を築きあげた人々」(50分)
神田啓史:南極観測60年間の足跡、及びインタビュー
第2部「日本南極観測と国際交流」(60分)
ハービー・マーチャント(豪):日豪外国共同観測
キム・イエドン(韓):日韓外国共同観測
第3部「南極観測のこれから」(30分)
川村賢二:南極氷床コアから見る地球環境の変動
展示会
日時:2017年1月22日(日) 開場11:00、終了19:30
会場:一橋講堂隣接の中会議場
祝賀会
日時:2017年1月22日(日) 17:30 開始、19:30 終了
会場:一橋講堂隣接の中会議室
会費:5000円
共催:南極OB会(南極観測60周年記念事業委員会)、国立極地研究所、公益財団法人日本極地研究振興会
後援:朝日新聞社、共同通信社、毎日新聞社、読売新聞社、中日新聞社、産業経済新聞社、テレビ朝日
申し込み先
事務局:〒101-0065 東京都千代田区西神田2-3-2 牧ビル301号
南極OB会事務所(電話: 03-5210-2252、FAX: 03-5275-1635)
E-mail: nankyoku-ob@mbp.nifty.com (@は半角に変換してください)
ホームページよりの申し込み:http://www.jare.org/mail_menu.html
上記、メール、Fax、はがき、電話のいずれかにて1月13日までに、参加者名、講演会、祝賀会かの参加をご連絡下さい。(当日受付もいたしますが、準備の都合上、あらかじめの申し込みを頂けると幸いです。)