「講話会の記録」カテゴリーアーカイブ

白瀬南極探検隊100周年記念講演

2011年3月19日、「白瀬南極探検隊100周年記念講演-日本最初のドキュメンタリー記録映像の公開-」が、東京都千代田区の一橋講堂で開催されました。

講演会は以下の2題の講演とドキュメンタリー映画「白瀬南極探検隊」の上映会が行われました。
小野 延雄「白瀬南極探検隊の足跡」
柴田 鉄治「白瀬隊から現在の南極へ」
また会場のロビーではパネル展示が行われました。

第6回「南極の歴史」講話会

2010年12月4日、第6回「南極の歴史」講話会が開催され、「宗谷時代/超高層物理観測の歴史」をテーマに以下の3題の講演が行われました。
小野 延雄「南極OB会のアーカイブ事業について」
大瀬 正美「写真で綴る「宗谷時代」の南極観測」
國分 征「超高層物理(オーロラ)観測の歴史」

第5回「南極の歴史」講話会

2010年6月10日、第5回「南極の歴史」講話会が開催され、「アイスレーダー観測の歴史-南極氷床、2次元から4次元自然へ-」をテーマに以下の2題の講演が行われた。
芳野赳夫「アイスレーダー観測事始め」 
西尾文彦「アイスレーダーの発展」 

総会

南極OB会ミッドウィンター祭

第4回「南極の歴史」講話会

2010年2月10日、第4回「南極の歴史」講話会が開催されました。「南極観測と報道――敗戦後の日本国民を奮い立たせた夢とロマン」をテーマに以下の3題の講演が行われました。
深瀬和巳「何でもニュースになった時代――「宗谷」、「オビ号」、タロ、ジロ」
隈部紀生「テレビは南極観測をどう報じたか――極点旅行取材と生中継の魅力を中心に」
柴田 鉄治「南極観測における報道の役割――彩った人々とこれからの課題」

第3回「南極の歴史」講話会

2009年9月26日、東京都千代田区の日本大学理工学部にて、第3回「南極の歴史」講話会が開催されました。「白瀬矗の求極人生」をテーマに以下の3題の講演が行われました。
小野 延雄「100年前の北極点到達報道」
楠 宏「北極(アラスカ)体験と阿部敬介」
湯川 武弘「開南丸出帆の地・芝浦埠頭公園記念碑」

第2回「南極の歴史」講話会

2009年6月20日、東京都千代田区の主婦会館プラザエフで第2回「南極の歴史」講話会が開催されました。「新南極観測船「しらせ」の建造」をテーマに以下の講演が行われました。
佃 洋孝「新南極観測船「しらせ」の建造」

引き続いて、南極OB会総会が行われました。

第1回「南極の歴史」講話会

2009年3月14日、東京都千代田区の日本大学理工学部にて、第1回「南極の歴史」講話会が開催されました。「南極点到達40周年記念−南極点への道−」というテーマのもと、以下の4題の講演が行われました。
川崎 巖「第5次 南緯75度への旅」
松浦 光利(「ふじ」7次副長、8次艦長)「大型雪上車陸揚げの苦闘」
吉田 栄夫「極点旅行への8次隊の役割」
藤原 健蔵「極点トラバース-観測チーフ兼ナビゲーターの記録-」

南極OB会主催ミッドウィンター祭

2008年6月21日に南極OB会主催のミッドウィンター祭が東京都千代田区のアルカディア市ケ谷(富士の間)で開催されました。

講演会

・小野延雄『極地探検の歴史とIPY・IGY』
・山内恭『国際極年2007-2008と南極・北極をめぐる国際情勢』

懇親会