「南極OB会事務局からのお知らせ」カテゴリーアーカイブ

2011年度南極OB会総会・ミッドウィンター祭のご案内

 目に青葉が眩しい季節となりましたが、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。今回の震災では春を迎える矢先の未曾有の大惨事を目の当たりにして心痛む思い
でおります。
 さて、今年度も南極OB会総会とミッドウィンター祭を開催する時節になりました。総会への多数の方々のご出席を願って、案内いたします.なお当日は、第7回『南極の歴史』講話会(一般公開)も開催します。是非皆様方多数のご参加をいただきたく、ご案内申し上げます。

南極OB会 会長 川口貞男

1.日 時:2011年6月18日(土)受付13:30~

2.場 所:主婦会館『プラザエフ』千代田区六番町15番地

3.プログラム:
  (1)第7回『南極の歴史』講話会: 14:00~15:20
    標題:1937年山脈の探検・白瀬南極探検隊の地質試料について
    講師:木崎甲子郎(4次、21次)
  (2)2011年度南極OB会総会 : 15:30~16:00
  (3)ミッドウィンター祭*   : 16:20~18:00
     *南極倶楽部例会と共同開催
     会 費:5,000円

4.申込方法:はがき、電話、Faxまたはメールでお申し込みください。
              (6月13日(水)締め切り)

5.申込場所:南極OB会事務局(担当:長谷川慶子 水、金の午後在室)
  住所: 〒101-0065千代田区西神田2-3-2牧ビル301号室
  電話: 03-5210-2252(留守電にても受付可、お名前をはっきりと)
  FAX: 03-5275-1635
  E-Mail:nankyoku-ob at mbp.nifty.com(atを@に変更して下さい。ご氏名の記載をお忘れなく)
    ホームページ:http://www.jare.org (HPからのメールでも結構です)

白瀬南極探検隊100周年記念講演会―日本最初のドキュメンタリー記録映像の公開―

日時:2011年3月19日(土)午後2時~4時(開場 1時30分)
会場:一橋記念講堂(学術総合センター)東京都千代田区一ツ橋2-1-2
共催:南極OB会、国立極地研究所、(財)日本極地研究振興会、白瀬南極探検
隊記念館、白瀬日本南極探検隊100周年記念プロジェクト実行委員会

プログラム

挨拶 川口貞男(南極OB会会長)
講演会
  「白瀬南極探検隊の足跡」小野延男(国立極地研究所名誉教授)
  「梅屋庄吉と白瀬南極探検隊」小坂あやの(松本楼)
  「白瀬隊から現在の南極へ」柴田 鉄治(ジャーナリスト)
映画上映 ドキュメンタリー映像「白瀬南極探検隊」
展示会

アクセス
 東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線、三田線「神保町」徒歩5分、
東西線「竹橋」徒歩5分

後援
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、共同通信社、東京新聞社、日本経済新聞社、秋田魁新聞社、産経新聞社、秋田県、にかほ市

事務局
南極OB会白瀬探検隊100周年記念事業委員会事務局
東京都千代田区西神田2-3-2 牧ビル301号
(電話03-5210-2252, FAX 03-5275-1635)

「未知に挑む-南極観測展」のお知らせ

平成22年(2010年)12月13日(月)
                 (財)広島市文化財団 広島市立中央図書館

平成22年(2010年)12月18日(土)~平成23年(2011年)1月30日(日)
企画展「未知に挑む-南極観測展」の開催とオープニングセレモニーについて

・昭和31年(1956年)に第1次南極観測船「宗谷」が出航してから、来年が55周年になります。中央図書館では、南極OB会山陽支部の全面的な協力を得て、企画展「未知に挑むー南極観測展」を開催いたします。
・昭和31年(1956年)11月8日、第1次南極観測船「宗谷」は日本中の大人と子どもの夢と希望を乗せて出航しました。未知に挑んだ第1次南極観測隊と越冬隊の壮挙は、忘れていた何かを思い出させてくれ、私たちの胸に熱く迫るものがあります。また、南極は、南極条約により人類が理想としている唯一の「国境のない世界」で国際協力により地球環境の観測が行われています。
・本展では、未知に挑んだ第1次南極観測から、半世紀にわたる南極観測により解明された地球の謎などについて、説明パネルや南極関連図書とともに、南極の氷、隕石、岩石、オーロラの動画などの展示により紹介します。
・先般の小惑星探査機「はやぶさ」の快挙や日本人のノーベル化学賞受賞など、自然や科学に関する関心が高まっている中、地球の未来を担う子ども達に、未知に挑戦する勇気と情熱を持って欲しい、半世紀にわたる南極観測で解明された地球の謎に触れ、自然や科学への興味・関心を高めてほしいと願い、子どもたちのための企画も用意しています。

企画展「未知に挑むー南極観測展」
期 間:平成22年(2010年)12月18日(土)~平成23年(2011年)1月30日(日)
会 場:広島市立中央図書館 2階 展示ホールほか
主 催:広島市立中央図書館
共 催:南極OB会山陽支部、広島市映像文化ライブラリー、広島市こども文化科学館
協 力:広島大学総合博物館、国立極地研究所、海上自衛隊横須賀地方総監部、
西堀榮三郎記念探検の殿堂、船の科学館

1 オープニング・セレモニー
日時:平成22年(2010年)12月18日(土) 14:00~14:40
会場:広島市立中央図書館 3階 セミナー室
次第:
   ・あいさつ    (財)広島市文化財団理事長   生田文雄
   ・昭和基地と子どもたちとの電話交信  第47次越冬隊     森 昭人
   ・南極のおはなし           南極OB会山陽支部会長  藤原健蔵
 
 ※オープニング・セレモニー終了後、南極OB会山陽支部の皆さんによる展示の説明があります。

2 企画展の内容
(1)展示
  ① 南極観測の歴史・昭和基地での生活・南極の自然などの説明パネル
  ② ペンギンのはく製、南極の氷・隕石・岩石
  ③ 西堀榮三郎第1次越冬隊長のフィールド手帳、南極からの手紙、愛用のカメラなど
  ④ 南極点到達時(第9次越冬隊)の日章旗
  ⑤ オーロラの動画、気象ゾンデ、防寒服
  ⑥ 昭和基地の“いま”( Webカメラ、南極観測DVD上映 
  ⑦ 南極ジオラマ、船の模型
  ⑧ 南極関連図書、記念切手など関連グッズ

(2)講演会
  ① 講演会「未知への挑戦-わたしが体験したこと-」
    日時:平成23年(2011年)1月15日(土) 14:00~16:00
    講師:藤原健蔵氏(第5次・第9次越冬隊員 広島大学名誉教授)
    会場:映像文化ライブラリーホール
    定員:169人(要申込・先着順)
  ②こども講演会「南極の生きものたち」
    日時:平成22年(2010年)12月25日(土) 10:30~12:00
    講師:小川麻理氏(第49次観測隊員、安田女子大学講師)
    対象:小学生以上
    会場:中央図書館3階セミナー室
    定員:60人(要申込・先着順)
  ※申込は、12月15日から受付。中央図書館へ電話、来館、FAX、HPで
   中央図書館(TEL 082‐222‐5542  FAX 082-222-5545)
 
(3)ワークショップ(土・日・祝)(会場:広島市立中央図書館)
  ① 南極の岩石に触ってみよう。
  ② 防寒服を着て歩いてみよう。
  ③ 南極の氷の音を聞いてみよう。(氷がなくなり次第終了します)
(4)イベント(会場:広島市立中央図書館) 
  「宮島水族館からペンギンがやってくる。」
    日時:平成23年(2011年)1月30日(日) ①10:30~ ②13:30~
(5)映画会(会場:広島市映像文化ライブラリー)
  ① 映像で見る第一次南極観測隊
     「南極大陸」
        日時:平成23年(2011年)1月15日(土)開映①10:30~ ②18:00~
     「十一人の越冬隊」
        日時:平成23年(2011年)1月23日(日)開映①10:30~ ②14:00~
  ②こども映画会「南極犬タロ」
     日時:平成23年(2011年)1月10日(月・祝)開映①11:00~ ②14:30~

第6回「南極の歴史」講話会のご案内

 歴史的な猛暑が過ぎ、もうXmasの映像が流れていますが、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。 第51次越冬隊も夏のオペレーションに多忙を極めている事でしょう。まもなく、第52次隊も期待を胸に出発します。
 さて講話会も過去5回開催され、大変好評を得ております。今回は南極OB会で行っているアーカイブ事業関連での紹介です。講話会終了後、懇親会も計画しています。多数の方々のご出席を賜りますようご案内申し上げます。

南極OB会 会長 川口貞男

1.日 時:2010年12月4日(土)受付13:30~

2.場 所:日本大学理工学部 1号館131号室
      千代田区神田駿河台1-8-14
      14:00~16:00

3.演 題:南極OB会のアーカイブ事業について(アーカイブ委員長 小野延雄)
      写真で綴る「宗谷時代」の南極観測  講師 大瀬正美
      超高層物理(オーロラ)観測の歴史  講師 國分 征 
 懇話会終了後、懇親会(16:15~18:00 日本大学理工学部 5号館1階食堂、会費:3,000円)を計画しています。こちらも、沢山の方の参加をお願いします。

4.お申し込みは、2010年11月30日(火)までに はがき、電話、Fax、メールなどで、南極OB会事務局(担当:長谷川慶子)までお申し込みください。
 住 所: 〒101-0061千代田区西神田2-3-2牧ビル301
 電 話: 03-5210-2252(留守電にても受付可、お名前をはっきりと)
 Fax : 03-5275-1635
 E-Mail: nankyoku-ob at mbp.nifty.com 
 ホームページを通じての申し込み :http://www.jare.org

5.会場(日本大学理工学部1号館)へのアクセスは・・
  ●JR中央・総武線「御茶ノ水駅」『聖橋口』下車徒歩3分
  ●東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」下車徒歩3分
  ●東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」下車徒歩5分
  この他、半蔵門線、三田線、新宿線「神保町」から15分

白瀬南極観測隊100周年関連行事のお知らせ

白瀬南極観測隊100周年関連行事2件のご案内です

1 元南極観測隊員達が語る「野村直吉」記念講演と公民館研究集会
 南極OB会北陸支部と羽咋市で協力して,開南丸船長の野村直吉氏を話題の中心にした集会です. 運営委員会からも数名が参加する予定です.興味のある方,近隣の方など参加いただくようお願いします.日程等は以下の通りです.

日 時 11月27日(土) 午後1時30分~午後5時00分
会 場 コスモアイル羽咋
*詳しい紹介,申し込み方法は,石川県羽咋市のHPに掲載されています.

2 開南丸出航100周年記念式典
 100年前の明治43年11月29日、白瀬中尉を隊長とする「白瀬日本南極探検隊」は、「南極」を目指して、東京・芝浦を出航しました。この日を記念して行われます.

(1)開催日時・場所
 日時 11月27日(土)~28日(日)
 場所 港区埠頭公園,芝浦港南区民センター,ホテルJALシティ田町

(2)主催等
 共催:白瀬日本南極探検隊100周年プロジェクト実行委員会(委員長:南極OB会秋田支部会長 井上正鉄氏(27次越冬))、港区白瀬日本南極探検隊100周年実行委員会、港区

(3) イベント内容,タイムスケジュール
A 白瀬日本南極探検隊100周年記念プロジェクト協賛事業
  概要は以下の通りです.参加無料です.奮ってご参加ください.
  日時:平成22年11月27日(土)13:00~15:00(予定)
  場所:芝浦港南区民センター
  概要:県立大曲高校郷土芸能部による秋田の舞踊や民謡,劇団わらび座によ
 白瀬中尉PRショートステージ,秋田県物産展など.

B 開南丸出航関連行事
B-1 開南丸出航100周年記念式典
  日時:平成22年11月28日(日) 13:00~14:00
  場所:港区埠頭公園
B-2 開南丸出航100周年記念イベント
  日時:平成22年11月28日(日) 14:00~17:10
  場所:芝浦港南区民センター
  概要:南極との交信,白瀬隊遺族による遺品・思い出紹介,
  小野南極OB会副会長による基調講演(「白瀬南極探検100周年」)等
B-3 開南丸出航100周年記念レセプション
  日時:平成22年11月28日(日) 17:30~19:00
  場所:ホテルJALシティ田町

第52次日本南極地域観測隊壮行会のご案内

 観測史上最高の猛暑が過ぎ、秋らしくなりましいたが、皆様方はいかがお過ごしですか。南極では春を迎え、第51次越冬隊の活動も益々活発になっていることでしょう。日本では第52次観測隊の準備が最終段階に入り、連日多忙を極めているこのこの頃です。ここに第52次隊の成功を祈り、壮行会を開催したいと思います。是非皆様方多数のご参加をいただきたく、ご案内申し上げます。

南極OB会会長 川口貞男

1.日 時: 2010年11月5日(金)受付17:30~
2.場 所: 東京ガーデンパレス 湯島会館  
       〒113-0034 文京区湯島1-7-5 
       TEL 03-3813-6211
3.式 次:(1)懇親会:         18:00~18:45
         テーマ:画像で見る南極探検100年、50年
                =休憩=  18:45~19:00
      (2)第52次観測隊壮行会    19:00~20:30
4.会 費:8,000円
5.申込方法:はがき、電話、FAX、メールなど何でも結構です。(11月2日締め切り)
6.申込:南極OB会事務局 (担当 長谷川慶子 水、金の午後在室)
  〒101-0061 東京都千代田区神田2-3-2牧ビル301
     電話 03-5210-2252 / FAX 03-5275-1635(留守電でも受け付けます)
     E-mail nankyoku-ob at mbp.njfty.com(atを@に変更してください。ご氏名の記載をお忘れなく)
     HP http://www.jare.or/(ホームページからのメールでも結構です)

会場(ガーデンパレス)へのアクセスは・・
http://www.hotelgp-tokyo.com/map/index.html
★JR中央線「お茶ノ水駅」聖堂口下車、徒歩5分
★東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」下車、徒歩5分
★東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」下車、徒歩5分

2010年度南極OB会総会・ミッドウィンター祭のご案内

 目には青葉が眩しい季節になりましたが、皆様方はいかがお過ごしですか。南極では厳しい冬が始まり、観測隊の仕事も佳境に入っている事でしょう。
 さて、今回も昨年同様、南極OB会総会とミッドウィンター祭を同時に開催します。又当日は、第5回『南極の歴史』講話会(一般公開)も開かれます。
 是非皆様方多数のご参加を頂きたく、ご案内申しあげます。

南極OB会会長 川口貞男

1.日 時: 2010年6月19日(土)受付13:30~

2.場 所: (株)アラスカ パレス・サイド店  
       〒100-0011千代田区一ツ橋1-1-1 
       パレス・サイドビル9階 TEL 03-3216-2797

3.式 次:(1)第5回『南極の歴史』講話会:14:00~15:10
      (2)2010年度南極OB会総会: 15:20~16:00
      (3)ミッドウィンター祭: 16:20~18:00
         会 費:6,000円(ミッドウィンター祭参加者のみ)
4.申込方法:はがき、電話、FAX、メールなど何でも結構です。(6月15日締め切り)
5.申込:南極OB会事務局 (担当 長谷川慶子 水、金の午後在室)
  〒101-0061 東京都千代田区神田2-3-2牧ビル301
     電話 03-5210-2252 / FAX 03-5275-1635(留守電でも受け付けます)
     E-mail nankyoku-ob at mbp.njfty.com(ご氏名の記載をお忘れなく)(atは@に変更してください。)
     HP http://www.jare.or/(ホームページからのメールでも結構です)

会場(パレス・サイドビル)へのアクセスは・・
★地下鉄東西線「竹橋」 下車 徒歩1分
★地下鉄 半蔵門線 都営 三田、新宿線「神保町」下車 徒歩8分
(注)竹橋駅下車の場合1b出口が会場に近くて、非常に便利です

第4回「南極の歴史」講和会のご案内

 寒さ厳しい折、皆様におかれましては益々ご健勝の事と存じます。昨年11月に日本を出発した、第51次隊も、新しらせで、昭和基地に物資輸送の最盛期を迎えていると思われます。
 さて、講話会も今回で4回目を迎えます。今回は報道関係者からの話題提供を企画しました。
 残寒の候ではございますが、皆様お誘いのうえ、是非多数の方のご出席をお待ち申し上げます。

南極OB会 会長  川口貞男


1.日 時     2010年2月27日(土)
          14:00~16:30(受付開始13:30~

2.場 所     日本大学理工学部1号館 131教室
           東京都千代田区神田駿河台1-8-14

3.会 費     無料(一般公開)

4.テーマ 『南極観測と報道――敗戦後の日本国民を奮い立たせた夢とロマン』
(講演1)『何でもニュースになった時代――「宗谷」、「オビ号」、タロ、ジロ』
     深瀬 和巳氏(元共同通信記者、第3次報道隊員、第7次隊同行記者)
(講演2)『テレビは南極観測をどう報じたか――極点旅行取材と生中継の魅力を中心に』 
     隈部 紀生氏(元NHK記者、南極点で第9次の極点旅行隊を取材)
(講演3)『南極観測における報道の役割 ――彩った人々とこれからの課題』
柴田 鉄治氏 (元朝日新聞記者、第7次隊同行記者、南極点で第9次旅行隊を取材、第47隊にオブザーバーとして同行)

5.懇親会
  講話会終了後、懇親会(16:45~18:30)を同じ建物の中で計画しています。参加料は3,000円です。講話会終了後、講師を囲んでお話しする絶好の機会ですので参加下さい。

6.申し込み方法  はがき、FAX、メール等で懇親会参加の可否を明記し、お申込み下さい。
(2月20日締め切り)

7.申し込み先:
   南極OB会事務局(担当:長谷川慶子, 水、金午後在室)
   住 所 :〒101-0065千代田区西神田2-3-2牧ビル301
   電 話 :03-5210-2252(留守電にても受付可)
   ファックス : 03-5275-1635
   E-Mail   :nankyoku-ob at mbp.nifty.com(atは@にしてください)

8.会場(日本大学理工学部1号館)へのアクセスは・・
  ●JR中央・総武線「御茶ノ水駅」『聖橋口』下車徒歩3分
  ●東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」下車徒歩3分
  ●東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」下車徒歩5分
  この他、半蔵門線、三田線、新宿線「神保町」から15分

第51次南極地域観測隊壮行会のお知らせ

 秋も深まり、紅葉の季節となりましたが、皆様方いかがお過ごしでしょうか。
昭和基地の第50次越冬隊は夏に向かい、観測活動が佳境に入っている事でしょう。第51次観測隊は日本における準備が最終段階に入り、11月5日には先遣隊が出発し、11月10日には新しく建造された南極観測船 しらせ も初めて南極に向けて出航します。
 そこで南極OB会会員、会友の皆様、多数お集まりいただき、第51次観測隊の皆さんを元気に壮行いたしたく思います。皆々様多数のご出席をお願いいたします。

南極OB会 会長 川口貞男

1.日時:  2009年11月4日(水) 17:30受付開始
              18:00~20:00
2.場所:  日本大学会館 2F大講堂
       千代田区九段南4-8-24
3.会費:  8,000円
4.申し込み:  2009年10月30日(金)迄にはがき、電話、Fax、メール等
5.申し込み先:  南極OB 会事務局(担当:長谷川慶子、水、金午後在室)

会場(日本大学会館)へのアクセスは・・
● JR 市ヶ谷駅徒歩2分
● 都営地下鉄新宿線、東京メトロ有楽町線、南北線、市ヶ谷A2出口徒歩1分

第3回「南極の歴史」講話会のご案内

 残暑厳しい今日この頃ですが、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。昭和基地ではミッドウインターも過ぎ、寒さも一段と厳しく、冬明けオペレーションの準備が始まった頃でしょう。
 さて講話会も第3回目となりました。今回は白瀬探検隊100周年記念講話(第1回)として、企画いたしました。多数の方々のご出席を願い、ここにご案内申し上げます。

南極OB会50周年記念継続事業委員会

1.日 時:2009年9月26日(土)受付開始13:30
2.場 所:日本大学理工学部 千代田区神田駿河台1-8-14
3.標 題:『白瀬 矗 の 求極人生』
4.講 師:楠 宏氏 小野延雄氏 湯川武弘氏
5.講話会:14:00~16:30 日本大学理工学部 1号館144教室
6.懇親会:16:45~18:00 日本大学理工学部 5号館1階食堂
7.会 費:4,000円(懇親会出席者のみ)
8.申し込み:2009年9月24日(水)までにはがき、電話、Fax、メールなど
9.申し込み先:
  南極OB会事務局(担当:長谷川慶子, 水、金午後在室)
  住 所 :〒101-0065千代田区西神田2-3-2牧ビル301
  電 話 :03-5210-2252(留守電にても受付可)
  ファックス : 03-5275-1635
  E-Mail   :nankyoku-ob at mbp.nifty.com(atは@にしてください) 

  会場(日本大学理工学部1号館)へのアクセスは・・
  ●JR中央・総武線「御茶ノ水駅」『聖橋口』下車徒歩3分
  ●東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」下車徒歩3分
  ●東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」下車徒歩5分
  この他、半蔵門線、三田線、新宿線「神保町」から15分