投稿者「jareclub」のアーカイブ

写真集 南極

本書は絶版となっております。


我が国の南極観測隊が探検隊といわれた初期の頃から、五十年を数えます。この間、昭和基地は飛躍的に発展し、世界に誇れる多大な成果も上げてきました。一方この間、南極観測隊によって集められた写真も膨大なものとなりました。(財)日本極地研究振興会は、これらの写真資料を南極観測隊とともにカレンダーに仕上げてきました。南極観測五十周年を機に、このカレンダーを含め、他の多くの写真資料の中から厳選して編んだものがこの写真集です。掲載した写真は、120枚を超えます。なつかしい写真も多く含まれています。どうぞこの写真集を座右に置いてください。

第58次南極地域観測隊

隊次担当氏名参加時の所属備考
58次 夏隊隊長(夏隊長)本吉 洋一国立極地研究所
58次 夏隊電離層近藤 巧情報通信研究機構 電磁波研究所
58次 夏隊海底地形・潮汐大泊 理八海上保安庁 海洋情報部
58次 夏隊測 地四野宮 良周国土地理院 基本図情報部
58次 夏隊海洋物理・化学真壁 竜介国立極地研究所 研究教育系海鷹丸
58次 夏隊海洋物理・化学嶋田 啓資東京海洋大学 海洋システム観測研究センター海鷹丸
58次 夏隊地磁気平原 秀行気象庁 地磁気観測所
58次 夏隊地殻圏モニタ大山 亮日本海洋事業(株)
58次 夏隊生態系モニタ藤嶽 暢英神戸大学大学院 農学研究科
58次 夏隊生態系モニタ野口 智英(株)マリンワーク・ジャパン
58次 夏隊重点研究観測児島 康介名古屋大学 宇宙地球環境研究所
58次 夏隊重点研究観測行松 彰国立極地研究所 研究教育系
58次 夏隊重点研究観測小塩 哲朗名古屋市科学館 学芸課
58次 夏隊重点研究観測清水 大輔国立極地研究所 南極観測センター
58次 夏隊重点研究観測川合 美千代東京海洋大学学術研究院
海洋環境科学部門
海鷹丸
58次 夏隊重点研究観測小野 数也北海道大学 低温科学研究所
58次 夏隊重点研究観測溝端 浩平東京海洋大学学術研究院
海洋環境科学部門
海鷹丸
58次 夏隊重点研究観測田村 岳史国立極地研究所 研究教育系
58次 夏隊重点研究観測西山 尚典国立極地研究所 研究教育系
58次 夏隊一般研究観測小西 啓之大阪教育大学 教養学科
58次 夏隊一般研究観測平沢 尚彦国立極地研究所 研究教育系
58次 夏隊一般研究観測林 政彦福岡大学 理学部
58次 夏隊一般研究観測金尾 政紀国立極地研究所 研究教育系
58次 夏隊一般研究観測林 健太郎農業環境変動研究センター
58次 夏隊一般研究観測馬場 壮太郎琉球大学 教育学部
58次 夏隊一般研究観測亀井 淳志島根大学大学院 総合理工学研究科
58次 夏隊一般研究観測外田 智千国立極地研究所 研究教育系
58次 夏隊一般研究観測渡辺 佑基国立極地研究所 研究教育系
58次 夏隊一般研究観測髙尾 信太郎国立極地研究所 研究教育系海鷹丸
58次 夏隊一般研究観測中野 知香東京海洋大学 海洋環境科学部門海鷹丸
58次 夏隊国際連携観測熊谷 宏靖国立極地研究所 国際企画室
58次 夏隊機 械内山 宣昭(株)関電工
58次 夏隊建築・土木後藤 猛飛島建設(株)
58次 夏隊建築・土木佐藤 良晴東光鉄工(株)
58次 夏隊庶務・情報発信菅 圭之介国立科学博物館 事業推進部
58次 夏隊 同行者行政機関竹原 真理環境省 自然環境局
58次 夏隊 同行者教員派遣濵中 真喜宮城県仙台市
58次 夏隊 同行者教員派遣生田 依子奈良県奈良市
58次 夏隊 同行者大学院学生木田 森丸神戸大学大学院 農学研究科
58次 夏隊 同行者大学院学生伊藤 健太郎総研大 複合科学研究科
58次 夏隊 同行者大学院学生北野 一平九州大学大学院
地球社会統合科学府
58次 夏隊 同行者研究者茂木 正人東京海洋大学学術研究院 海洋環境科学部門海鷹丸
58次 夏隊 同行者研究者Nuerasimuguli
Alimasi
ゼノクロス航空宇宙システム
58次 夏隊 同行者研究者佐藤 智子東京海洋大学 海洋システム観測研究センター海鷹丸
58次 夏隊 同行者研究者松野 孝平オーストラリア南極局海鷹丸
58次 夏隊 同行者研究者柴田 明穂 神戸大学大学院 国際協力研究科
58次 夏隊 同行者外国人研究者Ruth S. Eriksenオーストラリア、タスマニア大学海鷹丸
58次 夏隊 同行者外国人研究者Prayath Nantasinタイ、カセサート大学
58次 夏隊 同行者外国人研究者Nugroho I.
Setiawan
インドネシア、ガジャマダ大学
58次 夏隊 同行者交換科学者Davaa-Ochir
Dashbaatar
モンゴル科学技術大学
58次 夏隊 同行者交換科学者Oscar Ramosコロンビア、ラ・サール大学
58次 夏隊 同行者技術者Wayne Terryオーストラリア、Helicopter Resources Pty Ltd
58次 夏隊 同行者技術者佐藤 睦 オーストラリア、Helicopter Resources Pty Ltd
58次 夏隊 同行者技術者中田 浩毅(株)KKTイノベート
58次 夏隊 同行者技術者田中 辰弥(株)マリンワーク・ジャパン海鷹丸
58次 夏隊 同行者技術者有井 康博(株)マリンワーク・ジャパン海鷹丸
58次 夏隊 同行者技術者岡田 和見北海道大学理学研究院
地震火山研究センター
58次 夏隊 同行者技術者松本 慧太郎(株)マリンワーク・ジャパン海鷹丸
58次 夏隊 同行者報 道武隈 周防 (一社)共同通信社
58次 夏隊 同行者報 道今林 隆史 RKB毎日放送
58次 越冬隊副隊長(越冬隊長)岡田 雅樹国立極地研究所 研究教育系
58次 越冬隊気 象水野 太治気象庁観測部
58次 越冬隊気 象重岡 裕海気象庁観測部
58次 越冬隊気 象小野 文睦気象庁観測部
58次 越冬隊気 象森 陽樹気象庁観測部
58次 越冬隊気 象梅澤 研太気象庁観測部
58次 越冬隊宙空圏モニタ吉川 康文(株)テクノプロ
58次 越冬隊気水圏モニタ高村 友海国立極地研究所 南極観測センター
58次 越冬隊地殻圏モニタ中元 真美九州大学理学研究院
地震火山観測研究センター
58次 越冬隊重点研究観測 岩男 辰雄三菱電機(株)
58次 越冬隊重点研究観測 江尻 省国立極地研究所 研究教育系
58次 越冬隊重点研究観測 橋本 大志京都大学大学院 情報学研究科
58次 越冬隊一般研究観測田邊 優貴子国立極地研究所 研究教育系
58次 越冬隊一般研究観測國分 亙彦国立極地研究所 研究教育系
58次 越冬隊一般研究観測鈴木 裕子東京学芸大学大学院 教育学研究科
58次 越冬隊車 両伊藤 太市(株)キムラ
58次 越冬隊機械設備佐藤 裕之国立極地研究所 南極観測センター
58次 越冬隊発電機エンジン鎌松 泰典ヤンマー(株)
58次 越冬隊電気設備齋藤 健二(株)関電工
58次 越冬隊車 両武井 寛典いすゞ自動車(株)
58次 越冬隊雪上車中西 勇太(株)大原鉄工所
58次 越冬隊発電機制御盤江口 史人(株)日立製作所 インダストリアルプロダクツ
58次 越冬隊通 信藤原 聖二総務省 北海道総合通信局
58次 越冬隊調 理 青堀 力奥白馬高原開発(株)
58次 越冬隊調 理 内村 光尚(株)ダイマス
58次 越冬隊医 療 大江 洋文医療法人伸裕会 渡辺病院
58次 越冬隊医 療 服部 素子東京大学 医学部附属病院
58次 越冬隊環境保全葛西 尚旭川市 消防本部
58次 越冬隊多目的アンテナ柴田 勝秀NECネッツエスアイ(株)
58次 越冬隊LAN・インテル笹栗 隆司KDDI(株)
58次 越冬隊建築・土木岡本 裕司角林工務店
58次 越冬隊野外観測支援土屋 達郎中部山岳ガイド協会
58次 越冬隊庶務・情報発信・輸送永木 毅国立極地研究所 南極観測センター

南極OB会北陸支部講演会のご案内

講演会タイトル:「南極地域観測を支える機械工学技術」

日時:2016年11月12日(土)
13:30~16:00
会場:サイエンスヒルズこまつ わくわくホールA

【講演会】
開会の挨拶 川田邦夫(南極OB会北陸支部長、第25次越冬、37次越冬副隊長)

13:40~14:10
「南極地域観測で使用する雪上車の歴史と現状の紹介」
金沢大学 香川博之先 様(第50次越冬)

14:10~14:50
「南極観測で活用しているコマツの機械技術」
元南極地域観測隊 山田 清一 様(第21次越冬、第26次夏隊)

14:50~15:50
「南極大陸での雪上車と航空機による輸送について」
国立極地研究所 石沢 賢二 様(第19次越冬、24次越冬、28次夏、32次越冬、36次越冬副隊長、50次夏副隊長、53次越冬隊長)

15:50~16:00
会場からの質疑
閉会の挨拶 川田邦夫(南極OB会北陸支部長、第25次越冬、37次越冬副隊長)

主催:南極OB会北陸支部、日本機械学会、精密工学会

[お問い合わせ連絡先]
尾崎 光紀(金沢大学、第47次越冬)

2017年南極OB会カレンダー販売のお知らせ

◆2017年南極OB会名入りカレンダーの販売について

例年通り、1部より下記要領で受付けます。
送料は実費負担とし、別途梱包費をご負担いただきます。
カレンダー代金は受領後、同封の振込用紙に記載された金額の振込みをお願いします。
昨年は大好評で早々に完売となりました。注文は早めに(10月中旬頃までに)お願いします。

価格: 1部1000円(http://www.jare.org/に過去の見本掲載) 

送料実費負担: 1部300円、 2部350円、 3~4部460円、5~29部 650円、 30部以上は 送料無料

梱包費: 1~2部 無料; 3~7部 210円; 8~29部 310円; 30部以上 460円

下記の事項をお知らせください。

・「南極OB会名入りカレンダー」と明記して下さい。

・お名前:
部数:
郵便番号、住所:
電話/FAX:
e-mail:
(受注後は必ずご連絡いたします。)

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◆2017年版オリジナル小型カレンダーの販売について

2017年版は応募作品と内陸踏査写真から構成されています.
大きさ:見開きA3サイズ(日付部分と写真はそれぞれA4相当です)

カレンダー代金は受領後、同封の振込用紙に記載された金額の振込みをお願いします。注文は早めに(10月中旬頃までに)お願いします。

価格:1部800円(税込)

送料:1部=180円, 2部=300円, 3-6部=350円, 7-13部=460円, 14-20部=610円
(たとえば5部ご購入の場合,送料込みの金額は800 × 5 + 350 = 4,350円です)

※ 必ず「小型カレンダー○部」と明記して下さい.

お名前:
部数:
郵便番号、住所:
電話/FAX:
e-mail:
(受注後は必ずご連絡いたします。)

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申し込みの方は下記へお願いします。

E-mail: nankyoku-ob at mbp.nifty.com  
FAX: 03-5275-1635
HP:  http://www.jare.org(ホームページからのメールでも受付ます)

第21回「南極の歴史」講話会

2016年9月24日、東京都千代田区の日本大学理工学部にて、第21回「南極の歴史」講話会が開催されました。今回は「南極観測越冬隊の食事60年」をテーマに歴代の調理隊員を迎え、以下の3題の講演が行われました。
五味 貞介「ふじの時代」
篠原 洋一「しらせの時代」
竪谷 博「新しらせの時代」

続いて、懇親会が開催されました。

第21回「南極の歴史」講話会のご案内

 残暑の候、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。第57次越冬隊も長い冬があけ、春のオペレーションに多忙な日々を過ごしている頃です。
 今回は南極観測60周年記念事業連携企画として、「ふじ」、初代「しらせ」、2代目「しらせ」で、南極に行き、越冬した3名の料理人の話です。越冬隊員の胃袋を満足させた大変興味深いお話が聞ける良い機会です。一般公開で、入場無料です。是非、友人、知人をお誘いの上、多数の方々のご出席を賜りますようご案内申し上げます。

南極OB会 会長 国分 征

1.日 時:2016年9月24日(土)14:00~16:00(受付13:30)
2.場 所:日本大学理工学部 1号館132教室(3F) 千代田区神田駿河台1-8-14
3.講 演:南極観測越冬隊の食事60年
      講師
       ふじの時代   五味貞介(13次冬、21次冬)
       しらせの時代  篠原洋一(33次冬、50次冬)
       新しらせの時代 竪谷 博(55次冬) 

講話会終了後、懇親会を計画しています。こちらも、沢山の方の参加をお願いします。

懇親会々場:日本大学理工学部 5号館 1F学生食堂 会費3,000円 開始16:20より。
お申し込みは、2016年9月20日(火)までに はがき、電話、Fax、メールなどで、南極OB会事務局(担当:長谷川慶子)までお申し込みください。尚、申し込み締め切りは概の参会者数の把握のため設定しているもので、当日受付もいたします。
  住 所  :〒101-0065千代田区西神田2-3-2牧ビル301
  電 話  :03-5210-2252(留守電にても受付可-姓名をはっきりと)
  ファックス:03-5275-1635  Email:nankyoku-ob at mbp.nifty.com
  ホームページを通じての申し込み :http://www.jare.org

「宗谷」お引越し

37年ぶり!“動く宗谷”

2016年9月23日、船の科学館前に係留されていた「宗谷」がタグボートに曳かれ、海上を対岸まで移動しました。
岸を離れるのは実に37年ぶり!久しぶりに風を受けるってどんな感じだったでしょうね^^

今回の移転は、新客船ふ頭ターミナルの新設工事のため。レンボーブリッジをくぐって晴海ふ頭まで行けない大型客船を、ブリッジ手前のこの辺りで受け入れようというわけですね。日本に寄港する客船がどんどん大型化し、クルーズ人口も増える中、東京都はクルーズ客船誘致を積極的に図っていくのだそうです。
現在22万トンクラスが就航しているので、2736トンの「宗谷」の・・・・・80倍っ!! もはや船というより町がやって来る感じでしょうか^^;

そんな一生縁がなさそうな豪華客船よりも、まずは“動く宗谷”をライブで見ておかねばと、行ってまいりましたー。小雨が降る中のお引っ越しです!

出船から入船へ!

移動場所は、上の写真のように20~30メートル離れた対岸。すぐ近くですが、これまでは船首が海側を向いた“出船(でふね)”スタイルでの係留だったのが、今度は陸側を向いた“入船(いりふね)”に。そのため作業は、船の曳出し(ひきだし)→30メートル程沖合で180度方向転換→接岸、という流れでした。

当日、岸壁の近くは立ち入り禁止。早朝だし雨だしで、そもそも人はいませんでしたが^^
曳出し作業の開始は6:30。「宗谷」は沖合に設置されたクレーン付き台船に引っ張られ、ゆっくりと滑らかに動いていきました。

曳航するのは、船首、船尾、左舷、右舷に配置された4隻のタグボード。
タグボートの威力は、昨年「SHIRASE5002」のドック入りの時に目の当たりにしましたが、今回驚いたのが、船を押すことなく引っ張りだけで曳航していたこと。作業員の方によると、船体にかかる負荷を考慮してだそう。

さすがに幾多の苦難を乗り越え、船齢も立派な「宗谷」へのいたわりの心?なーんて感傷や心配はよそに、沖まで出た「宗谷」(78歳)は華麗な半回転を素早く決め、なにげに現役感を漂わせていました。

でも実際、海を行く「宗谷」を見たのは初めて。
船首をこちらに向けてゆっくり近づいて来る姿は、ちょっと感動でした。

着岸もロープの引き合いでバランスを取りながら・・・

最も慎重に作業していたのが、最後の着岸。
岸壁とドルフィン(海の中に設置した杭)の間の狭いところに船体を滑り込ませる時も、タグボートや陸上からロープで引っ張り合うバランスだけで移動させていました。
作業員さんの説明によると、これはかなり難しい技術らしいのですが、今回は「宗谷」のためにベテラン職人さんたちが集結!結果、予定時間よりもずいぶん早い9時頃に作業が終了したのでしたー☆

お引っ越し、無事終了

帰りに電車のゆりかもめから見たらこんな感じでした。
雪と氷の大陸・・・ではないですが、時を経てなお難しい接岸を無事成功させた「宗谷」。歴史にまた新たな1ページが。というか、個人的に心にきざませていただきました^^

移動の様子を動画で撮った「宗谷お引っ越しムービー」もありますよ
☆↓こちら↓☆
https://youtu.be/3ZvD6BBYDcA

(kao)

第20回「南極の歴史」講話会

2016年6月18日、東京都千代田区の明治大学にて第20回「南極の歴史」講話会が開催されました。
竹内 哲夫(東大山の会)が「南極観測発足の前夜」と題した講演が行われました。

続いて、南極OB会総会が開催されました。

続いて、場所を変えてミッドウィンター祭が開催されました。

2016年度南極OB会総会・ミッドウィンター祭のご案内

 日本列島に梅雨が近づいていますが、皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。
南極では厳しい冬に向かい、準備に余念がない今日この頃です。 
 そして、今年度も南極OB会総会とミッドウィンター祭を開催する季節になりました。皆様方多数のご出席を願って、ご案内いたします。なお、当日は第20回「南極の歴史」講話会(一般公開、無料)もあわせて開催します。
 是非皆様方多数のご参加をいただきたく、ご案内申し上げます。

南極OB会会長 国分 征

1.日 時   :2016年6月18日(土) 受付14:00より
2.場 所   :明治大学 リバティタワー15階
3.住 所   :東京都千代田区神田駿河台1-1
4.プログラム :
 (1) 第20回「南極の歴史」講話会: 14:30~15:30 【1153教室 (15階)】
    南極観測発足の前夜 : 講師 竹内哲夫(東大山の会)
 (2) 南極OB会総会         : 15:45~16:45 【1153教室 (15階)】
 (3) ミッドウィンター祭(南極倶楽部同時開催) : 17:00~19:00
    ※ミッドウィンター祭会場  : リバティタワー17階食堂『暁』
    ※ミッドウィンター祭会費  : 4,000円
5.申し込方法:はがき、電話、FAX又はメールでお申し込みください。〈締切り6月14日(火)〉
6.申し込場所:南極OB会事務局(担当:長谷川慶子 水、金の午後在室)
        住所 : 〒101-0065千代田区西神田2-3-2牧ビル301
        電話 : 03-5210-2252(留守電にても受付可、お名前をはっきりと)
        FAX  : 03-5275-1635
        E-Mail :nankyoku-ob@mbp.nifty.com(ご氏名の記載をお忘れなく、@は半角の”@”にしてください)
        ホームページ:http://www.jare.org (HPからのメールでも受付けます)

SHIRASE5002の「南極OB会展示室」(千葉県船橋市)

SHRASE5002の南極OB会展示室は2021年に場所を移転しました。本記事は2016年時点での状況であり、現在の状況とは異なります。

千葉県船橋市のSHIRASE5002では「チャレンジングSHIRASE」という公開イベントが定期的に行われており、南極OB会も毎回参加。お客様と交流しています!
写真や資料で南極をわかりやすく紹介したり、古い観測機材などを展示したり、スタンプラリーで南極クイズを出して楽しんでもらったり、オリジナルグッズを販売したり。回を重ねるごとに進化を遂げているOB会展示室をご案内します。

(kao)