


司会の渡辺 研太郎氏 
南極ドキュメント映像を放映 
川口 貞男 南極OB会会長の挨拶 
谷垣貞一自由民主党総裁の挨拶 
白石 和行 極地研所長の挨拶 
楠氏による乾杯 
小野氏による挨拶 
山岸 久雄 隊長による挨拶 
石沢越冬隊長による挨拶 
第53次隊の皆様 
第53次隊の皆様 
第53次隊の皆様 
第53次隊の皆様 
第53次隊の皆様 
第53次隊の皆様 
第53次隊の皆様 
第53次隊の皆様 
第53次隊の皆様 
南極OB会制作のドキュメント映像を進呈 
観測隊長へ花束贈呈 
関屋敏隆氏から絵画を贈呈 
吉田栄夫先生の挨拶 
壮行会の様子
投稿者「jareclub」のアーカイブ
第53次日本南極地域観測隊壮行会のご案内
春の東日本大震災、また夏には大型台風と災害が多発しましたが、皆様方に被害は無かったでしょうか。南極では春を迎え、第52次越冬隊の活動も益々活発になっている事でしょう。日本では第53次観測隊の準備が最終段階に入り、連日多忙を極めているこの頃です。ここに、第53次隊の壮途を祝し、南極OB会壮行会を開催したいと思います。是非皆様方多数のご参加をいただきたく、ご案内申しあげます。
南極OB会 会長 川口貞男
記
1.日 時: 2011年11月2日(水) 受付18:00
2.場 所: レストラン「アラスカ」パレスサイド店
〒100-0003 千代田区一ツ橋1-1-1
電話 03-3216-2797
3.式 次:
(1)上映会 18:30~19:10
映画:「白瀬南極探検(南極記)」 解説 渡辺興亜
(2)第53次観測隊壮行会 19:10~20:30
4.会 費: ¥8,000円(53次隊員,しらせ乗員は招待)
5.申込方法: はがき、電話、FAX、メール。いずれでも結構です。
(10月26日締め切り、但し当日申し込み・参加可能です。)
6.申込場所: 南極OB会事務局 (担当 長谷川慶子 水、金の午後在室)
住所:〒101-0061 東京都千代田区西神田2-3-2牧ビル301号
電話:03-5210-2252(留守電でも受付けますが、お名前をはっきりと)
FAX:03-5275-1635
E-mail: nankyoku-ob at mbp.njfty.com(ご名前の記載をお忘なく)(atは@に変更してください。)
HP: http://www.jare.org(ホームページからのメールでも結構です)
第53次南極地域観測隊 JARE53
| 隊次 | 担当 | 氏名 | 参加時の所属 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 53次 夏隊 | 隊長(夏隊長) | 山岸 久雄 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
| 53次 夏隊 | 電離層 | 北内 英章 | 情報通信研究機構 電磁波計測研究所 | |
| 53次 夏隊 | 海底地形・潮汐 | 泉 紀明 | 海上保安庁 海洋情報部 | |
| 53次 夏隊 | 測 地 | 齋田 宏明 | 国土地理院 測地部 | セルロンダーネ |
| 53次 夏隊 | 生態系モニタ | 髙橋 邦夫 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
| 53次 夏隊 | 地殻圏モニタ | 太田 晴美 | (株)グローバルオーシャンディベロップメント | |
| 53次 夏隊 | 重点研究観測 | 佐藤 亨 | 京都大学大学院 情報学研究科 | |
| 53次 夏隊 | 重点研究観測 | 冨川 喜弘 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
| 53次 夏隊 | 重点研究観測 | 服部 寛 | 東海大学 生物理工学部 | 海鷹丸 |
| 53次 夏隊 | 重点研究観測 | 橋田 元 | 国立極地研究所 研究教育系 | 海鷹丸 |
| 53次 夏隊 | 重点研究観測 | 金丸 龍夫 | 日本大学 文理学部 | セルロンダーネ |
| 53次 夏隊 | 重点研究観測 | 菅沼 悠介 | 国立極地研究所 研究教育系 | セルロンダーネ |
| 53次 夏隊 | 重点研究観測 | 大岩根 尚 | 国立極地研究所 研究教育系 | セルロンダーネ |
| 53次 夏隊 | 一般研究観測 | 市川 隆 | 東北大学大学院 理学研究科 | |
| 53次 夏隊 | 一般研究観測 | 清水 大輔 | 北海道大学 低温科学研究所 | |
| 53次 夏隊 | 一般研究観測 | 澤柿 教伸 | 北海道大学 地球環境科学研究院 | |
| 53次 夏隊 | 一般研究観測 | 杉山 慎 | 北海道大学 低温科学研究所 | |
| 53次 夏隊 | 一般研究観測 | 佐賀 勝己 | 株式会社タカモト | |
| 53次 夏隊 | 一般研究観測 | 渡辺 佑基 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
| 53次 夏隊 | 一般研究観測 | 伊藤 元裕 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
| 53次 夏隊 | 一般研究観測 | 秋吉 英雄 | 島根大学 生物資源科学部 | |
| 53次 夏隊 | 一般研究観測 | 田邊 優貴子 | 日本学術振興会 特別研究員 | |
| 53次 夏隊 | 一般研究観測 | 川合 美千代 | 東京海洋大学 先端科学技術研究センター | 海鷹丸 |
| 53次 夏隊 | 一般・萌芽研究 | 風間 卓仁 | 日本学術振興会 特別研究員 | |
| 53次 夏隊 | 一般・萌芽研究 | 大薗 伸吾 | 測位衛星技術(株) | |
| 53次 夏隊 | 建築・土木 | 芳賀 一吉 | 東光鉄工(株) | |
| 53次 夏隊 | 建築・土木 | 井熊 英治 | (株)ミサワホーム総合研究所 | |
| 53次 夏隊 | 建築・土木 | 小久保 忍 | 飛島建設(株)東日本建築支社 | |
| 53次 夏隊 | 機 械 | 中村 英明 | 日本飛行機(株) 航空宇宙機器事業部 | |
| 53次 夏隊 | 機 械 | 山田 ジョー 武 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
| 53次 夏隊 | 機 械 | 空井 猛壽 | 陸別町教育委員会 | |
| 53次 夏隊 | 野外観測支援 | 赤田 幸久 | 有明登山案内人組合 | |
| 53次 夏隊 | 庶務・情報発信 | 平山 均 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
| 53次 夏隊 同行者 | 教員派遣 | 小野口 聡 | 仙台市立 仙台高等学校 | |
| 53次 夏隊 同行者 | 教員派遣 | 東野 智瑞子 | 関西大学第一高等学校・中学校 | |
| 53次 夏隊 同行者 | 氷海航行試験 | 金井 誠 | 東京大学工学部 | |
| 53次 夏隊 同行者 | 技術者 | 東 敏博 | (合)テラグラブ | |
| 53次 夏隊 同行者 | 大型大気レーダ | 藤田 光髙 | (株)西日本電子 | |
| 53次 夏隊 同行者 | 大型大気レーダ | 平田 義彦 | 鉱研工業(株) | |
| 53次 夏隊 同行者 | 大型大気レーダ | 野城 佳男 | クリエート・デザイン(株) | |
| 53次 夏隊 同行者 | 大型大気レーダ | 栗原 峰仁 | クリエート・デザイン(株) | |
| 53次 夏隊 同行者 | 大型大気レーダ | 白石 晴生 | (株)ランドサーベイ | |
| 53次 夏隊 同行者 | ヘリコプター | Anthony B. Scolari | Helicopter Resources Pty Ltd | |
| 53次 夏隊 同行者 | ヘリコプター | Euan Sands | Helicopter Resources Pty Ltd | |
| 53次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 羽入 朋子 | 総研大 複合科学研究科 | |
| 53次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 福田 武博 | 北海道大学大学院 環境科学院 | |
| 53次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 永井 久美 | 総研大 複合科学研究科 | |
| 53次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 杉本 風子 | 北海道大学大学院 環境科学院 | |
| 53次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 堀 誠 | 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 | |
| 53次 海鷹丸乗船 同行者 | 研究者 | 茂木 正人 | 東京海洋大学 海洋科学部 | |
| 53次 海鷹丸乗船 同行者 | 研究者 | 栗原 晴子 | 琉球大学 亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構 | |
| 53次 海鷹丸乗船 同行者 | 研究者 | 甘糟 和男 | 東京海洋大学 先端科学技術研究センター | |
| 53次 海鷹丸乗船 同行者 | 研究者 | 飯田 高大 | 国立極地研究所 研究教育系 | |
| 53次 海鷹丸乗船 同行者 | 研究者 | 内山 香織 | 東京海洋大学 海洋観測支援センター | |
| 53次 海鷹丸乗船 同行者 | 研究者 | 小野 敦史 | 東京海洋大学 海洋科学部 | |
| 53次 海鷹丸乗船 同行者 | 大学院学生 | 本川 正三 | 創価大学大学院 工学研究科 | |
| 53次 海鷹丸乗船 同行者 | 大学院学生 | 遠藤 寿 | 北海道大学大学院 環境科学院 | |
| 53次 海鷹丸乗船 同行者 | 大学院学生 | 秋葉 文弘 | 石巻専修大学大学院 理工学研究科 | |
| 53次 海鷹丸乗船 同行者 | 大学院学生 | 菅波 晋一 | 石巻専修大学大学院 理工学研究科 | |
| 53次 越冬隊 | 副隊長(越冬隊長) | 石沢 賢二 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
| 53次 越冬隊 | 気 象 | 藤田 建 | 気象庁 観測部 | |
| 53次 越冬隊 | 気 象 | 大吉 智也 | 気象庁 観測部 | |
| 53次 越冬隊 | 気 象 | 清水 悟 | 気象庁 観測部 | |
| 53次 越冬隊 | 気 象 | 蓜島 宏治 | 気象庁 観測部 | |
| 53次 越冬隊 | 気 象 | 坂梨 貴将 | 気象庁 観測部 | |
| 53次 越冬隊 | 宙空圏モニタ | 大市 聡 | 自営業 | |
| 53次 越冬隊 | 気水圏モニタ | 池田 忠作 | 筑波大学化学系 | |
| 53次 越冬隊 | 地殻圏モニタ | 早河 秀章 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
| 53次 越冬隊 | 重点研究観測 | 伊藤 礼 | 三菱電機(株) | |
| 53次 越冬隊 | 重点研究観測 | 西村 耕司 | 情報・システム研究機構 新領域融合研究センター | |
| 53次 越冬隊 | 一般研究観測 | 三浦 夏美 | 首都大学東京大学院 システムデザイン研究科 | |
| 53次 越冬隊 | 一般研究観測 | 小山 拓也 | 東北大学大学院 理学研究科 | |
| 53次 越冬隊 | 機 械 | 吉川 康文 | (株)シーテック | |
| 53次 越冬隊 | 機 械 | 高澤 直也 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
| 53次 越冬隊 | 機 械 | 阿部 賢治 | ヤンマー(株) | |
| 53次 越冬隊 | 機 械 | 志賀 淳也 | (株)関電工 | |
| 53次 越冬隊 | 機 械 | 白濱 政典 | いすゞ自動車(株) | |
| 53次 越冬隊 | 機 械 | 倉本 大輝 | (株)大原鉄工所 | |
| 53次 越冬隊 | 通 信 | 山下 丈次 | 鯉城タクシー(株) | |
| 53次 越冬隊 | 調 理 | 井口 剛 | (株)エンゼルグランディア越後中里 | |
| 53次 越冬隊 | 調 理 | 篠塚 和延 | (株)ダイナック | |
| 53次 越冬隊 | 医 療 | 橋本 信子 | 北里大学北里研究所メディカルセンター病院 | |
| 53次 越冬隊 | 医 療 | 桑原 悠一 | 自治医科大学附属さいたま医療センター | |
| 53次 越冬隊 | 環境保全 | 宮下 泰尚 | 豊岡市役所 | |
| 53次 越冬隊 | 環境保全 | 門田 展明 | 三機工業(株) | |
| 53次 越冬隊 | 多目的アンテナ | 吉岡 武志 | NECネッツエスアイ(株) | |
| 53次 越冬隊 | LAN・インテル | 竹之下 聖一 | KDDI(株) | |
| 53次 越冬隊 | 建築・土木 | 堀川 秀昭 | 自営業 | |
| 53次 越冬隊 | 野外観測支援 | 奈良 亘 | (株)ノマド | |
| 53次 越冬隊 | 庶務・情報発信 | 鈴木 毅 | 山形大学総務部 |
第8回「南極の歴史」講話会
2011年10月22日、東京都千代田区の日本大学理工学部にて、第8回「南極の歴史」講話会が開催され、以下の2題の講演が行われました。
沢 英武「南極探検裏話」
中村 純二「宗谷時代の幕開けの頃」

受付 
受付横では南極グッズを販売 


沢氏による講演 



中村氏による講演 







第8回「南極の歴史」講話会のご案内
さわやかな秋となりましたが、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。
昭和基地ではミッドウインター祭を終え、春本番となり、52次越冬隊も活発に活動していると推察します。又、53次隊は出発の準備で多忙を極めている事と思います。
さて講話会も過去7回開催され、非常に好評を得ています。今回は南極観測隊初期の興味ある話について講演していただきます。今回は(財)日本極地研究振興会共催との一般公開で開催します、是非友人、知人をお誘いの上、多数の方々のご出席を賜りますようご案内申し上げます。
南極OB会
記
1.日 時 :2011年10月22日(土)14:00~16:00(受付13:30)
2.場 所 :日本大学理工学部 1号館131号室
千代田区神田駿河台1-8-14
3.講演Ⅰ :「南極探検裏話」
沢 英武(3次夏隊,サンケイ新聞OB)
講演Ⅱ :「宗谷時代の幕開けの頃」
中村純二(1次夏隊、2次夏隊、3次越冬隊、東大名誉教授)
4.会場(日本大学理工学部1号館)へのアクセスは・・
●JR中央・総武線「御茶ノ水駅」『聖橋口』下車徒歩3分
●東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」下車徒歩3分
●東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」下車徒歩5分
この他、半蔵門線、三田線、新宿線「神保町」から15分
5.懇話会終了後、懇親会を計画しています。
こちらも、沢山の方の参加をお願いします。
懇親会々場:『菜の家』 住所:千代田区三崎町2-21-1 資源ビル1F
JR水道橋駅 徒歩2分 :TEL 03-3234-2324 会費¥3,000円
お申し込みは、2011年10月19日(火)までに はがき、電話、Fax、メールなどで、南極OB会事務局(担当:長谷川慶子)までお申し込みください。
なお、申し込み締め切りは概数把握のため設定しているもので、当日受付も可能です。
住所: 〒101-0061千代田区西神田2-3-2牧ビル301
電話:03-5210-2252(留守電にても受付可)
ファックス:03-5275-1635
E-Mail: nankyoku-ob at mbp.nifty.com(atを@に変更して下さい。)
ホームページを通じての申し込み :http://www.jare.org
白瀬矗のお墓(愛知県吉良町西林寺)

2011年9月4日、台風の影響でじゃんじゃん降りでしたが、吉良の瀬門神社社務所で、探検家白瀬矗をしのぶ会がありました。
2011年は南極へ出発してから100周年、そして、2012年は南極・大和雪原へ到達してから100周年です。
事情もわからずに行ってしまったので、白瀬隊長顕彰会の方々にはご迷惑だったかもしれませんが・・・
毎年、命日(9月4日)に近い9月の第1日曜にしのぶ会を続けているそうです。
100周年記念行事をきっかけにして、関係図書を何冊か読みました。探検を志してからの準備、探検の最中、後始末と、とにかく強い意志を持ち続けていなければ、とてもできない偉業です。奥さん・家族もたいへんだったでしょうね・・・

瀬門神社
かくて、やす夫人は、昭和二十二年末夫君の遺骨を抱き、次女タケコ孫喜子と共に、故あって吉良町(当時横須賀村)瀬戸に転住しここを永住の地と定め、本籍を当町に移されました。
しかし、やす夫人は昭和二十六年四月病を得て死去され、タケコさんは、両親のお骨をここ西林寺の墓地に仮埋葬して、昭和二十七年喜子さんと共に、東京に移住された。
昭和三十二年三月白瀬隊長の甥にあたる秋田県金浦町の白瀬知燈氏が来町され、分骨を請われて初めて白瀬隊長のお骨が残されていることを知った。
ただちに関係者並びに、吉良町史跡保存会は、この地を浄域と定め、元侍従長藤田尚徳氏の揮毫を得て。墓碑を建立した。
本年墓域の整備にあたり、改めて由来をここに明記する。
平成三年九月 西尾市教育委員会
浄蓮寺(生家、にかほ市)のお墓の墓石と形が似ていますね。

「大和雪原」の場所がわかります。

ボルト状のイボイボが付いているのは、埠頭公園(東京)の項で説明済みですね

1.少年時代の夢を実現したこと。
2.自分を信じ、くじけなかったこと。
3.仲間を信じ、約束をかたく守ったこと。
西尾市教育委員会
(おさだ)
第7回「南極の歴史」講話会
2011年6月20日、東京都四谷の主婦会館にて第7回「南極の歴史」講話会が開催され、以下の講演が行われました。
木崎甲子郎「1937年山脈の探検・白瀬南極探検隊の地質試料について」

52次越冬隊からのグリーティングカードを展示 
受付 
木崎氏による講演 


講演会に引き続き総会が開催されました。

松原運営委員長からの報告 
川口会長の挨拶 
柴田広報委員長からの報告 
小野アーカイブス委員長からの報告 
里見 穂 南極教室委員長からの報告 
渡辺南極探検100周年記念事業幹事からの報告 
井上秋田支部長から白瀬100年の取組みについて 
田中 洋一会計担当からの報告 
会長から新運営委員長の指名
総会に引き続き、ミッドウィンター祭が開催されました。

中島氏による司会 


楠氏による乾杯 
乾杯! 

川口会長と木崎氏 
新潟支部の横山氏 
井上氏と松浦ふじ元艦長 
村越氏と竹内 貞男氏 
吉田栄夫先生の歌も聞けました 
白瀬南極探検記念館からも駆けつけて下さいました。 
芳野氏による挨拶 
柿沼氏によるお開き 
万歳! 
会場設営は白壁 弘保氏に尽力していただきました。
2011年度南極OB会総会・ミッドウィンター祭のご案内
目に青葉が眩しい季節となりましたが、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。今回の震災では春を迎える矢先の未曾有の大惨事を目の当たりにして心痛む思い
でおります。
さて、今年度も南極OB会総会とミッドウィンター祭を開催する時節になりました。総会への多数の方々のご出席を願って、案内いたします.なお当日は、第7回『南極の歴史』講話会(一般公開)も開催します。是非皆様方多数のご参加をいただきたく、ご案内申し上げます。
南極OB会 会長 川口貞男
記
1.日 時:2011年6月18日(土)受付13:30~
2.場 所:主婦会館『プラザエフ』千代田区六番町15番地
3.プログラム:
(1)第7回『南極の歴史』講話会: 14:00~15:20
標題:1937年山脈の探検・白瀬南極探検隊の地質試料について
講師:木崎甲子郎(4次、21次)
(2)2011年度南極OB会総会 : 15:30~16:00
(3)ミッドウィンター祭* : 16:20~18:00
*南極倶楽部例会と共同開催
会 費:5,000円
4.申込方法:はがき、電話、Faxまたはメールでお申し込みください。
(6月13日(水)締め切り)
5.申込場所:南極OB会事務局(担当:長谷川慶子 水、金の午後在室)
住所: 〒101-0065千代田区西神田2-3-2牧ビル301号室
電話: 03-5210-2252(留守電にても受付可、お名前をはっきりと)
FAX: 03-5275-1635
E-Mail:nankyoku-ob at mbp.nifty.com(atを@に変更して下さい。ご氏名の記載をお忘れなく)
ホームページ:http://www.jare.org (HPからのメールでも結構です)
白瀬南極探検隊100周年記念講演
2011年3月19日、「白瀬南極探検隊100周年記念講演-日本最初のドキュメンタリー記録映像の公開-」が、東京都千代田区の一橋講堂で開催されました。
講演会は以下の2題の講演とドキュメンタリー映画「白瀬南極探検隊」の上映会が行われました。
小野 延雄「白瀬南極探検隊の足跡」
柴田 鉄治「白瀬隊から現在の南極へ」
また会場のロビーではパネル展示が行われました。

受付 
展示の様子 
神田 啓史氏による司会 

開会の挨拶 
小野延雄氏による講演 

ドキュメンタリー映像「白瀬南極探検隊」の解説 
しらせ検定の紹介 
柴田 鉄治氏による講演 

川口 貞男 南極OB会会長による挨拶
白瀬南極探検隊100周年記念講演会―日本最初のドキュメンタリー記録映像の公開―
日時:2011年3月19日(土)午後2時~4時(開場 1時30分)
会場:一橋記念講堂(学術総合センター)東京都千代田区一ツ橋2-1-2
共催:南極OB会、国立極地研究所、(財)日本極地研究振興会、白瀬南極探検
隊記念館、白瀬日本南極探検隊100周年記念プロジェクト実行委員会
プログラム
挨拶 川口貞男(南極OB会会長)
講演会
「白瀬南極探検隊の足跡」小野延男(国立極地研究所名誉教授)
「梅屋庄吉と白瀬南極探検隊」小坂あやの(松本楼)
「白瀬隊から現在の南極へ」柴田 鉄治(ジャーナリスト)
映画上映 ドキュメンタリー映像「白瀬南極探検隊」
展示会
アクセス
東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線、三田線「神保町」徒歩5分、
東西線「竹橋」徒歩5分
後援
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、共同通信社、東京新聞社、日本経済新聞社、秋田魁新聞社、産経新聞社、秋田県、にかほ市
事務局
南極OB会白瀬探検隊100周年記念事業委員会事務局
東京都千代田区西神田2-3-2 牧ビル301号
(電話03-5210-2252, FAX 03-5275-1635)
