南極観測の拡大により、「ふじ」の輸送能力の限界となり、三代目の南極観測船である「しらせ」が建造されました。「しらせ」は1.5mの氷を3ノットで連続砕氷が可能で、1982年(昭和58年)から25年間、第25次から第50次まで南極観測を支えました。
その後、ウェザーニューズ社によって「SHIRASE5002」と改名され、現在は一般財団法人WNI気象文化創造センターにより気候変動・地球環境のシンボルとして一般公開されています。
晴海客船ターミナルの上から 艦橋から 最後の航海の見送り 最後の航海の見送り 左舷側 搭載ヘリ 高層観測用アンテナドーム タラップ しらせ郵便局 理髪室 観測隊員居室 銘板 艦橋 号令ラッパ 艦橋 艦橋、回転 艦橋を見上げる 船尾側 隊員公室 観測隊員居室のベッド 見張りの心得 救難ボート クレーンと氷山 棚氷 艦上のオーロラと南十字座 昭和基地から 艦載ヘリ離陸 艦載ヘリ離陸 艦載ヘリ着艦 氷上輸送 鳥小屋 飛行甲板 接岸した「しらせ」