
2006年11月8日「宗谷」出港祝典が、船の科学館で開催されました。 「宗谷」が初めて東京港晴海埠頭を南極に向けて旅立ったは、50年前の11月8日。当時の「出航式」を船の科学館に係留されている「宗谷」船上で再現しました。 |
0930受付開始 受付の前には、長蛇の列ができた 1020海上保安庁音楽隊の演奏開始 見送りの小学生たち 1035「出港用意」 乗員乗船 「出港準備、配置に就け」 「出港10分前」 船の科学館から長三声の汽笛 宗谷、出港の汽笛(長一声) 「万歳・万歳・万歳」 出航 海上保安庁長官祝辞 1140「献酒」 1140「献酒」 ヘリ甲板で記念撮影
「しらせ」表敬訪問
宗谷の出港式典を終えた一行は、船の科学館から3台のバスに分乗し、出港準備に忙しい砕氷艦「しらせ」に表敬訪問しました。飛行甲板での挨拶のあと、10人程度のグループに分かれて、艦橋他を見学しました。
「しらせ」にバスで移動中 飛行甲板でご挨拶 1号車のみなさん 2号車のみなさん 3号車のみなさん 艦橋での説明会の様子 艦橋での説明会の様子 艦長席でご満悦、1次隊の三名 荷積み作業中
記念講演会「南極を支えた船物語」

南極観測50周年「記念講演会」のひとつとして、『南極観測を支えた船物語』が船の科学館1階オーロラホールで開催されました。
司会を担当してくださった桜林さん 『南極観測船”宗谷“』 高尾一三さん 『“海鷹丸”と南極観測』 林敏史さん 『“ふじ”から“しらせ”へ』 久松武宏さん 会場は、ほぼ満席