早春の候、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。第58次越冬隊は秋のオペレーションを開始し、「しらせ」は日本に向い、帰国報告会も間近となりました。
今回の講話会はロケット部門OB 会員により、昭和基地初のロケット発射、初の冬季ロケット観測、その後のロケット観測の発展等についてのお話です。
講話会は一般公開で、入場無料です。是非、友人、知人お誘いの上、多数の皆様のご出席を賜りますよう、ご案内申し上げます。
南極OB会 会長 國分 征
記
1.日 時:2017 年4 月22 日(土)14:00~16:00(受付13:30)
2.場 所:日本大学理工学部 1 号館134 教室(3F) 千代田区神田駿河台1-8-14
3.講演Ⅰ:南極ロケット実験の歴史
講師 平澤威男(8w,11s,14w,17s,19w,25w)
講演Ⅱ:昭和基地初の冬季ロケット実験 -現場考案の保温槽が成功するまで-
講師 大室 昌久(12w 設営一般)
講演Ⅲ:南極ロケット観測の移り変わりと、その成果
講師 山岸 久雄(19w,26w,36s,38s,45w,53s)
講話会終了後、懇親会を計画しています。こちらも、沢山の方々のご参加をお願いします。
懇親会々場:日本大学理工学部 5 号館 1F 食堂 会費3,000 円
お申し込みは、2017 年4 月14 日(金)までに はがき、電話、Fax、メールなどで、南極OB会事務局(担当:長谷川慶子)までお申し込みください。なお、申し込み締め切りは参加者概数を把握するため設定しているもので、当日受付も
いたします。
住 所 :〒101-0065 千代田区西神田2-3-2 牧ビル301 号
電 話 :03-5210-2252(留守電にても受付可-姓名をはっきりと)
FAX :03-5275-1635 Email:nankyoku-ob at mbp.nifty.com (atは@に変換してください)
ホームページを通じての申し込み :http://www.jare.org