二代目の南極観測船である「ふじ」は、初めて南極観測専用の船として建造され、1mの氷を3ノットで連続砕氷が可能でした。1965年(昭和40年)から18年間、第7次~第24次まで活躍しました。現在は、名古屋港ガーデンふ頭に係留され永久保存されています。

ふじ出港の日 
飛行甲板 
銘板 

名古屋港ポートビルとふじ 
左舷側 
飛行甲板と搭載ヘリ 
タロ、ジロとプロペラ 
乗船口 
食堂 
士官寝室 
医務室 
理髪室 
先任海曹寝室 
廊下 
第2居住区(一般乗組員の居室) 
2号推進電動機 
観測隊員寝室 


レドーム 
搭載ヘリ81号機 
飛行甲板 
01甲板右舷通路 
煙突とレドーム 
船首側クレーン 
艦橋 
鳥小屋 
船首のアンテナ 
右舷側救命ボート 

艦橋 
接岸した「ふじ」 
氷海航行 
荷下ろし 
空輸 
接岸した「ふじ」 
接岸した「ふじ」