2025年3月29日、 法政大学市ヶ谷キャンパス(東京都千代田区)とオンライン(ZOOM)で、第41回「南極の歴史」講話会が開催されました。今回は、前回に引き続き南極観測における女性の活躍をテーマに第39次隊の坂野井和代さんによる講演と、昭和基地の発電機や水関連の設備の導入に尽力された竹内貞男さんと山岸久雄さんによる対談が行われました。



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2025年3月29日、 法政大学市ヶ谷キャンパス(東京都千代田区)とオンライン(ZOOM)で、第41回「南極の歴史」講話会が開催されました。今回は、前回に引き続き南極観測における女性の活躍をテーマに第39次隊の坂野井和代さんによる講演と、昭和基地の発電機や水関連の設備の導入に尽力された竹内貞男さんと山岸久雄さんによる対談が行われました。
陽射しが春めいてまいりましたが、如何お過ごしでしょうか。
昭和基地では1月2日12月31日に「しらせ」が接岸し2月1日に越冬交代が行われ、順調にミッション
をこなしています。
さて、第41回目の「南極の歴史」講話会を下記の通り開催いたします。今回は基地の運営に欠かせない水と電気、女性による初の越冬生活の二つで、いずれも大変貴重なお話が伺えます。
会場は法政大学市ヶ谷キャンパスで、オンライン同時配信も予定しています。
是非、皆様方多数のご参加をいただきたく、ご案内申し上げます。
南極OB会会長 岩坂泰信
記
1.日 時: 日時:2025 年 3 月 29 日(土)14:00~16:00(受付 13:30)
2.会 場: 法政大学市ヶ谷キャンパス富士見校地 ボアソナード・タワー26 階
(千代田区富士見 2-17-1) 案内図参照
3.講 演:
演題I:昭和基地の水と電気の物語-25 次隊での新発電棟設備を中心に-
講師:竹内貞男(10w,14w,19w,23s,25w,30s)・山岸久雄(19w,26w,36s,38s,45w,53s)
対談形式で行ないます
演題II:私の越冬生活-女性初の越冬隊参加-
講師:坂野井和代(39w)
4.懇親会:会場参加者のみで行ないます(オンラインでは行ないません)。
場所:上海庭 九段南店(会費 4,000 円、飲み放題)電話:03-5215-5659
住所:東京都千代田区九段南 3-2-12 上海庭ビル 1~3F
5.申込方法:2025 年 3 月 21 日(金)までに、以下のいずれかの方法で申込みください。
(1) 以下のフォームにアクセスして情報を登録してください。
https://forms.gle/fxuR77CisYEC6XxT9
(2) はがき、電話、FAX または上記フォーム以外のメールでの申込みは、南極 OB 会事務局(担当:長谷川 水、金の午後在室)に連絡ください(お申し込みの際は、姓名、隊次(会友)、お住いの都道府県市町村をご連絡ください)
・メール: 南極 OB 会事務局: nankyoku-ob@mbp.nifty.com
・住所:〒101-0065 千代田区西神田 2-3-2 牧ビル 301 号
・電話:03-5210-2252
・FAX :03-5275-1635
6.オンライン参加方法の連絡:
3日前までに Zoom の「参加用 URL」他をお知らせします。
2024年11月13日、日本大学理工学部(東京都千代田区)とオンライン(ZOOM)で南極OB会主催の壮行会が開催されました。
最初に本吉洋一氏(23s,24s,33w,40s,42w,46s,51s,58s)から「南極とゴンドワナ大陸」と題した記念講演、原田隊長より66次隊の概要紹介があり、その後懇親会が開催されました。
隊次 | 担当 | 氏名 | 参加時の所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|
66次 夏隊 | 隊長(兼夏隊長) | 原田 尚美 | 東京大学 大気海洋研究所 | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 副隊長(兼夏副隊長:内陸オペレーション担当) | 川村 賢二 | 国立極地研究所 南極観測センター | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 電離層 | 近藤 巧 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 電磁波研究所 | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 海底地形調査・潮汐 | 友久 武司 | 海上保安庁 海洋情報部 | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 測地 | 土井 一剛 | 国土交通省国土地理院 測地部 | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 海洋物理・化学 | 高橋 邦夫 | 国立極地研究所 先端研究推進系 | 海鷹丸 |
66次 夏隊 | 海洋物理・化学 | Ferreira Azevedo, Matheus | 東京海洋大学 船舶・海洋オペレーションセンター | 海鷹丸 |
66次 夏隊 | 生態系変動モニタリング | 森田 康 | 株式会社マリン・ワーク・ジャパン | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 地圏変動モニタリング | 村上 裕太郎 | 日本海洋事業株式会社 | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 小原 徳昭 | ロボティスタ | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 古崎 睦 | 旭川工業高等専門学校 物質化学工学科 | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 倉元 隆之 | 東海大学 教養学部 | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 大野 浩 | 北見工業大学 地球環境工学科 | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 松本 真依 | 北海道大学 低温科学研究所 | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 真壁 竜介 | 国立極地研究所 先端研究推進系 | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 山縣 広和 | 東京大学 生産技術研究所 | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 関森 祐樹 | 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 竹本 健人 | 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 大橋 良彦 | 国立極地研究所 先端研究推進系 | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 漢那 直也 | 東京大学 大気海洋研究所 | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 栗栖 美菜子 | 東京大学 大気海洋研究所 | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 佐藤 都 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 杉江 恒二 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 野村 大樹 | 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 前田 歩 | 東京大学 大気海洋研究所 | 本隊(レグ2のみ)/海鷹丸 |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 西川 はつみ | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 野口 智英 | 株式会社マリン・ワーク・ジャパン | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 中尾 眞子 | MOLマリン&エンジニアリング株式会社 | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 溝端 浩平 | 東京海洋大学 海洋環境科学部門 | 海鷹丸 |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 佐野 雅美 | 国立極地研究所 先端研究推進系 | 海鷹丸 |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | Chen Sijun | 東京大学 大気海洋研究所 | 海鷹丸 |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 近藤 文義 | 海上保安大学校 基礎教育講座 | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 佐藤 和敏 | 国立極地研究所 国際極域・地球環境研究推進センター | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 當房 豊 | 国立極地研究所 先端研究推進系 | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 吉田 淳 | 国立極地研究所 先端研究推進系 | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 三宅 晶子 | 岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科 | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 重点研究観測 | 林 優希 | 信州大学大学院 総合医理工学研究科 | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 一般研究観測 | 小平 翼 | 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 一般研究観測 | 三上 航平 | 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 一般研究観測 | 松澤 孝俊 | 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 一般研究観測 | 本多 俊介 | 筑波大学 数理物質系 | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 一般研究観測 | 櫻井 由国 | 有限会社よしくに | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 一般研究観測 | 髙𣘺 晃周 | 国立極地研究所 共同研究推進系 | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 一般研究観測 | 木戸 瑞佳 | 富山県環境科学センター | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 萌芽研究観測 | 佐伯 和人 | 立命館大学 総合科学技術研究機構 | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 萌芽研究観測 | 佐藤 太一 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質調査総合センター | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 機械 | 林田 悦哉 | 国立極地研究所 南極観測センター(株式会社関電工) | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 機械 | 奥出 雄司 | 国立極地研究所 南極観測センター | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 機械 | 林 篤史 | 国立極地研究所 南極観測センター | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 機械 | 竹田 賢史 | 国立極地研究所 南極観測センター | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 建築・土木 | 乙川 亮司 | 国立極地研究所 南極観測センター(飛島建設株式会社) | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 建築・土木 | 髙坂 匡史 | 国立極地研究所 南極観測センター(東光鉄工株式会社) | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 建築・土木 | 大熊 貴弘 | 国立極地研究所 南極観測センター(鹿島道路株式会社) | 本隊(レグ1のみ) |
66次 夏隊 | 調理 | 鈴木 文治 | 国立極地研究所 南極観測センター | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 野外観測支援 | 水谷 剛生 | 国立極地研究所 南極観測センター) | 先遣隊 |
66次 夏隊 | 医療 | 寺﨑 康展 | 国立極地研究所 南極観測センター | 本隊(レグ2のみ) |
66次 夏隊 | 輸送 | 山田 嘉平 | 国立極地研究所 南極観測センター | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 広報 | 北本 憲央 | 小松市教育委員会事務局 ひととものづくり科学館 | 本隊(両レグ) |
66次 夏隊 | 庶務 | 和田 千弥 | 国立極地研究所 南極観測センター | 本隊(両レグ) |
65次 夏隊 同行者 | 教育関係者 | 長浦 紀華 | 福島町立福島小学校 | 本隊(レグ1のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 教育関係者 | 山本 那由 | 大阪府立三国丘高等学校 | 本隊(レグ1のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 技術者 | 耒田 幹生 | 株式会社マリン・ワーク・ジャパン | 海鷹丸 |
65次 夏隊 同行者 | 技術者 | 渡部 陽 | 株式会社マリン・ワーク・ジャパン | 海鷹丸 |
65次 夏隊 同行者 | 技術者 | 小田 悠太 | 株式会社マリン・ワーク・ジャパン | 海鷹丸 |
65次 夏隊 同行者 | 技術者 | 佐藤 睦 | Heliwest Group | 本隊(レグ1のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 技術者 | Loxton Robert Bruce | Heliwest Group | 本隊(レグ1のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 井上 颯人 | 弘前大学大学院 理工学研究科 | 先遣隊 |
65次 夏隊 同行者 | 外国人研究者 | Seong Joon Jun | 韓国極地研究所 | 先遣隊 |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 吉村 将希 | 北海道大学大学院 水産科学院 | 本隊(レグ2のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 佐守 那菜 | 北海道大学大学院 水産科学院 | 本隊(レグ2のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 大路 紘裕 | 東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科 | 本隊(レグ2のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 武田 沙蘭 | 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 | 本隊(レグ2のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 森吉 紘己 | 北海道大学大学院 環境科学院 | 本隊(レグ2のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 永妻 志問 | 長岡技術科学大学大学院 工学研究科 | 本隊(レグ2のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 高橋 和 | 総合研究大学院大学 先端学術院先端学術専攻 | 本隊(レグ2のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 岡元 大樹 | 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 | 本隊(レグ1のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 瀬川 菜月 | 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 | 本隊(レグ2のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 髙松 敦 | 東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科 | 本隊(レグ1のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 今木 俊貴 | 総合研究大学院大学 先端学術院先端学術専攻 | 先遣隊 |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 北川 達朗 | 総合研究大学院大学 先端学術院先端学術専攻 | 本隊(レグ1のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 谷口 亮太 | 立命館大学 理工学研究科 | 本隊(レグ1のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 大学院学生 | 濵島 岳 | 高知工科大学大学院 工学研究科 | 本隊(レグ1のみ) |
65次 夏隊 同行者 | 報道関係者 | 大久保 瑠衣 | 秋田魁新報社 デジタルセンター デジタル編集部 | 本隊(両レグ) |
65次 夏隊 同行者 | 報道関係者 | 近岡 国史 | 山形新聞社 鶴岡支社 | 本隊(両レグ) |
65次 越冬隊 | 副隊長(兼越冬隊長) | 藤田 建 | 気象庁 大気海洋部 | |
65次 越冬隊 | 気象 | 梶原 佑介 | 気象庁 大気海洋部 | |
65次 越冬隊 | 気象 | 野島 孝之 | 気象庁 大気海洋部 | 先遣隊 |
65次 越冬隊 | 気象 | 櫻本 直己 | 気象庁 大気海洋部 | |
65次 越冬隊 | 気象 | 名本 彩乃 | 気象庁 大気海洋部 | |
65次 越冬隊 | 気象 | 臼田 拓人 | 気象庁 大気海洋部 | |
65次 越冬隊 | モニタリング | 浜路 雅美 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
65次 越冬隊 | モニタリング | 福原 達雄 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
65次 越冬隊 | 重点研究観測 | 井上 崚 | 国立極地研究所 先端研究推進系 | 先遣隊 |
65次 越冬隊 | 重点研究観測 | 谷川 忠顕 | 新光電機株式会社 | |
65次 越冬隊 | 重点研究観測 | 後藤 宏文 | 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 | |
65次 越冬隊 | 一般研究観測 | 浅井 咲樹 | 東京海洋大学 学術研究院 | |
65次 越冬隊 | 一般研究観測 | 黒田 真央 | 九州大学 応用力学研究所 | |
65次 越冬隊 | 機械 | 大島 馨 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
65次 越冬隊 | 機械 | 片桐 瑛 | 国立極地研究所 南極観測センター(いすゞ自動車株式会社) | |
65次 越冬隊 | 機械 | 鎌松 泰典 | 国立極地研究所 南極観測センター(ヤンマーパワーテクノロジー株式会社) | |
65次 越冬隊 | 機械 | 田村 旺大 | 国立極地研究所 南極観測センター(株式会社日立製作所) | |
65次 越冬隊 | 機械 | 東海林 貴 | 国立極地研究所 南極観測センター(三機工業株式会社) | |
65次 越冬隊 | 機械 | 秋山 淳二 | 国立極地研究所 南極観測センター(株式会社関電工) | |
65次 越冬隊 | 通信 | 千葉 美貴子 | 総務省総合通信基盤局 | |
65次 越冬隊 | 調理 | 多賀 高 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
65次 越冬隊 | 調理 | 横田 典恵 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
65次 越冬隊 | 医療 | 荒木 修 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
65次 越冬隊 | 医療 | 小川 萌 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
65次 越冬隊 | 環境保全 | 髙妻 潤一郎 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
65次 越冬隊 | 多目的アンテナ | 中田 康貴 | 国立極地研究所 南極観測センター(NECネッツエスアイ株式会社) | |
65次 越冬隊 | LAN・インテルサット | 北村 剛祥 | 国立極地研究所 南極観測センター(KDDI株式会社) | |
65次 越冬隊 | 建築・土木 | 岡本 裕司 | 国立極地研究所 南極観測センター(ミサワホーム九州株式会社) | |
65次 越冬隊 | 野外観測支援 | 太田 計介 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
65次 越冬隊 | 観測基盤整備 | 清水 大輔 | 国立極地研究所 南極観測センター | |
65次 越冬隊 | 庶務・広報 | 米村 幸司 | 横浜国立大学 総務企画部 |
2024年9月28日、日本大学理工学部(東京都千代田区)とオンライン(ZOOM)で、第40回「南極の歴史」講話会が開催されました。南極観測における女性の活躍をテーマに第33次隊及び第60次隊の原田尚美氏と第57次隊の渡貫淳子氏による講演が行われました。
残暑がまだまだ続いていますが、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。
第65次越冬隊も冬が明け、春に向かい昭和基地では多忙な日々を過ごしている事でしょう。今回の「南極の歴史」講話会は、南極観測隊で活躍する女性隊員からの大変貴重なお話が伺えます。
当日は、オンラインの同時配信を予定していますが、オンラインの場合は音声・映像が明瞭でないこと もありますので、ご了承ください。
是非、皆様方多数のご参加をいただきたく、ご案内申し上げます。
南極OB会会長 岩坂泰信
記
1.日時: 2024 年 9 月 28 日(土)14:00~16:00(受付 13:30)
2.場所: 日大理工学部タワースコラ 2 階 S203 教室(神田駿河台 3 丁目 11-2)案内図参照
3.講 演:
演題I:南極の魅力
講師:原田尚美(33s,60s,66 次南極観測隊長)
演題II:一般公募からの南極地域観測隊
講師:渡貫淳子(57w)
司会:森永由紀(29s)
4.懇親会:17:00~ 会場参加者のみで行ないます(オンラインでは行ないません)。
場所:嘉賓 御茶ノ水店(会費 4000 円、飲み放題)電話:03-3253-7866
5.申込方法:9月20日(金)までに以下のいずれかの方法で申込ください。
(1) 以下のフォームにアクセスして情報を登録してください。
https://forms.gle/DaMMxo2tcD8spmSb6
(2) はがき、電話、FAX または上記フォーム以外のメールでの申込みは、南極OB会 事務局(担当:長谷川 水、金の午後在室)に連絡ください(お申し込みの際は、 お名前、隊次・会友・一般等の別、お住いの都道府県市町村をご連絡ください)。
・メール: 南極 OB 会事務局:nankyoku-ob@mbp.nifty.com
・住所: 〒101-0065 千代田区西神田 2-3-2 牧ビル 301 号
・電話: 03-5210-2252 (留守電でも受け付け可、お名前をはっきりと) ・FAX : 03-5275-1635
6. オンライン参加方法の連絡: 3 日前までに Zoom の「参加用 URL」、「ミーティング ID」をお知らせします。
毎年恒例となりました、南極OB会のオリジナル壁掛けカレンダーを発売します。
詳細は以下のPDFをご覧ください。
2024年3月30日、日本大学理工学部(東京都千代田区)とオンライン(ZOOM)で、第39回「南極の歴史」講話会が開催されました。第11次隊の里見穗氏によるみずほ基地についての講演と第1~3次で南極観測隊に参加した村内必典氏による講演(ご自宅にて事前録画)が行われました。
陽射しが春めいてまいりましたが、如何お過ごしでしょうか。
昭和基地では昨年12月25 日に「しらせ」が接岸し 2月1日に越冬交代が行われ、ドームふじ観測拠点や南極海で活動中の先遣隊や別働隊(海鷹丸)も順調にミッションをこなしています。
さて、第39 回目の「南極の歴史」講話会を下記の通り開催いたします。今回は今年 105歳でご健在の第1~3 次で南極観測隊に参加した村内必典さんの講演(録画放映)と 11次隊の里見穗さんのみずほ基地の講演を行ないます。いずれも大変貴重なお話が伺えます。
会場は日大理工学部で、オンライン同時配信も予定しています。
是非、皆様方多数のご参加をいただきたく、ご案内申し上げます。
南極 OB会会長 岩坂 泰信
記
1.日 時: 日時:2024年 3月 30日(土)14:00~16:00(受付 13:30)
2.会 場: 日大理工学部 1号館4階142教室(千代田区神田駿河台 1-8-14)
3.講 演:
演題Ⅰ:1 次夏、3次越冬隊のよもやま話(講演は事前録画で当日ビデオ放映)
講師:村内必典(1s,2s,3w) 解説 渡邉興亜
演題Ⅱ:みずほ基地の開設と長期自記気象計の運用
講師:里見 穗(11w)
4.懇親会:会場参加者のみで行ないます(オンラインでは行ないません)。
場所:嘉賓 御茶ノ水店(会費 4000 円、飲み放題)電話:03-3253-7866
5.申込方法:2024年3 月 22日(金)までに、以下のいずれかの方法で申込みください。
(1) 以下のフォームにアクセスして情報を登録してください。
https://forms.gle/YYJAPi6NScwuzK1J9
(2) はがき、電話、FAXまたは上記フォーム以外のメールでの申込みは、南極OB会事務局(担
当:長谷川 水、金の午後在室)に連絡ください(お申し込みの際は、姓名、隊次(会友)、
お住いの都道府県市町村をご連絡ください)
・メール: 南極 OB会事務局:nankyoku-ob@mbp.nifty.com
・住所: 〒101-0065 千代田区西神田2-3-2牧ビル 301号
・電話: 03-5210-2252 ・FAX : 03-5275-1635
6.オンライン参加方法の連絡:3日前までにZoom の「参加用 URL」他をお知らせします。
2023年11月4日、オンラインで南極OB会主催の壮行会が開催されました。
最初に神田啓史氏(19s,24w,29w,37s, 45s)から「極限環境に生きる陸上生物、自然保護区を中心に」と題した記念講演、橋田隊長より65次隊の概要説明があり、その後懇親会が開催されました。