Category Archives: 壮行会

第59次日本南極地域観測隊 壮行会 開催

 南極OB会北海道支部では、11月16日、第59次南極観測隊北海道出身隊員の壮行会を挙行し、無事送り出すことができました。当日諸事情で出席できなかった役員の方々にも、OB会の活動をお伝えする情報としてお流し致します。

 今回北海道から南極に向かう隊員は、11月26日に出発する本隊の杉山慎さん(北大・夏隊)、箕輪昌紘さん(北大・夏隊)、平野大輔さん(北大・夏隊)、山根志織さん(北大・同行者)、伊藤優人さん(北大・夏隊)の5名と10月28日に出発した先遣隊の大野浩さん(北見工大・夏隊)、宮岡陽一さん(北大・越冬)、佐藤啓之さん(ミサワホーム)の3名を加えた計8名でした。

 本隊の5名は、北海道大学低温科学研究所の教官2名と博士研究員、学振の研究員、大学院生で、極地研を除いて一研究機関がこれほど多くの南極観測チームを一度に送り出すのは恐らく最初の事例ではないかと思われます。
 さらに、本隊の杉山さんと先遣隊の大野さんは南極OB会北海道支部の幹事なので、現役のOB会幹事が2名も同時に南極観測に参加するのも、珍しいことではないかと思います。

杉山慎氏 重点研究観測 北海道大学低温科学研究所
大野浩氏 重点研究観測 北見工業大学社会環境工学科
平野大輔氏 重点研究観測 北海道大学低温科学研究所
箕輪昌紘氏 重点研究観測 日本学術振興会特別研究員
伊藤優人氏 重点研究観測 日本学術振興会特別研究員
山根志織氏 同行者 北海道大学大学院環境科学院
宮岡陽一氏 越冬/医療 北海道大学大学院医学研究科
佐藤啓之氏 越冬/建築・土木 ミサワホーム株式会社

開催日:平成29年11月16日(木曜日)
壮行会
・1815時〜1945時
・北海道大学ファカルティーハウス「エンレイソウ」2階会議室

 壮行会は杉山さん・箕輪さん・山根さんの3名の出席を得て、それぞれラングホブデ氷河の観測計画や抱負を語って頂きました。

   
     

 

懇親会:2000時〜2140時 居酒屋 松 (北大正門前、N8W4)

 今回は、OB会の幹事を長く勤めている杉山さんとその研究室の若者達の壮行会であったため、それに杉山夫人も同席されて、総勢10名で和気藹々のひと時を楽むことができました。

第58次日本南極地域観測隊 壮行会 開催

 今年は2016年11月27日に出発する第58次南極地域観測隊に北海道から4名の方々、藤原聖二(越冬隊員)・葛西尚(越冬隊員)・小野数也(夏隊員)・岡田和見(夏隊同行者)が参加されます。南極0B会北海道支部では例年のように壮行会を企画し、4名の内、都合の付くお二人にご出席いただき以下のように壮行会を実施しました。

藤原聖二氏 越冬・通信担当 総務省北海道総合通信局
葛西 尚氏 越冬・環境保全担当 旭川市消防本部

開催日:平成28年11月8日(金曜日)
出席者:11名

隊員の話を聴く会:18時〜19時 北海道大学学術交流会館第4会議室

 南極での仕事や南極観測の現状を、隊員との質疑応答形式でお聞きしました。

   
   

 

壮行会:19時15分〜22時30分 居酒屋 松 (北大正門前、N8W4)

 前半の会場のすぐ近くなので、移動に歩いて1分も掛かりませんでした。飲み放題ではないので時間制限がなく、2時間程度の予定がいい気分に話が弾み、大幅に超過してしまいました。いつものことながら、南極の話になるとやたら盛り上がるのは不思議なもので、楽しいひと時を過ごしました。

第57次日本南極地域観測隊 壮行講演会・壮行会 開催

 南極OB会北海道支部は,12月2日に南極へ向けて出発する第57次南極観測隊で北海道出身あるいは北海道にゆかりがある方の壮行講演会及び壮行会を11月13日に開催しました。

 今年の57次隊では8名が北海道に何らかの関わりがあり,みなさんに声をかけましたが,出発前の準備の都合で樋口和生さん,加藤裕さん,荒川逸人の3名の方の出席となりました。

 講演会では,副隊長兼越冬隊長の樋口隊長からは,観測活動の全体概要と越冬中の安全,隊の士気について話された。次いで,荒川隊員は持ち込む観測機器によるサンプリングや定常観測のこと,加藤隊員は気象観測の継続性の意義について話され,OB会会員からは,質問やアドバイスがあり,「南極」話に花を咲かせていました。

 引き続き,場所を居酒屋にかえて壮行会が行われ,終了時間を大幅にオーバーするなど盛り上がり,出発される隊員とOB会会員との交流が大いにはかられた次第です。

57次隊の方々のご健闘,無事帰国をお祈り申し上げます。

  • 開催日時等  平成27年11月13日(金)
  • 講演会 18:30~19:50 北海道大学学術交流会館 第4会議室
  • 壮行会 20:00~22:30頃 居酒屋 山わさび北8条店
  • 出席者 講演会15名 壮行会13名

【越冬隊】
○(副隊長兼越冬隊長)樋口 和生  国立極地研究所 50次越冬,52次越冬
○(気象)         加藤 裕   気象庁
〇(モニタリング観測) 荒川 逸人  国立極地研究所

 

壮行講演会の様子
会場の様子

会場の様子
会場の様子

樋口隊長と山田支部長
樋口隊長と山田支部長

樋口隊長の発表
樋口隊長の発表

加藤隊員の発表
加藤隊員の発表

荒川隊員の発表
荒川隊員の発表
壮行会の様子
   

第54次日本南極地域観測隊 壮行講演会・壮行会

北海道出身あるいは北海道にゆかりがある54次南極観測隊の壮行講演会及び壮行会を開催しました。
今年の54次隊では隊員4名,同行者1名,計5名ですが,出発準備の都合で4名の方の出席をいただきました。
出席された隊員からは,南極での自分のお仕事,最新南極事情などが発表され,OB会会員からは活発な質問やアドバイスがあり,「南極」話に花を咲かせていました。
また,今回は南極観測にご縁がある北大の教員とその方のお声掛けで学生さんが3名参加され,「自分も南極に行きたい!」という声が新鮮で印象的でした。
引き続き,場所を変えて壮行会が行われ,終了時間を忘れるほど盛り上がり,出発隊員とOB会会員との交流が大いにはかられた次第です。

54次隊の方々のご健闘,無事帰国をお祈り申し上げます。


開催日時等
平成24年11月15日(木)

講演会 18:30~20:00
北海道大学学術交流会館 第4会議室

壮行会 20:10~22:30頃
居酒屋 七福神商店西口店

出席者 15名
※残念ながら出席できなかったOB会会員からは,54次隊の健闘を祈るなど激励のメール等を多くいただきました。

【越冬隊】
○(設営・調理) 高沢 直之氏 札幌マタニティ・ウィメンズホスピタル 初参加

【夏隊】
○(研究観測) 深町 康氏 北海道大学低温科学研究所 52次夏
○(設営・輸送) 柏木 隆宏氏 国立極地研究所 51次夏、52次越冬
○(同行者)松村 義正氏 北海道大学低温科学研究所

壮行講演会の様子
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(左から、「会場の様子」、「学生さんから感想を発表」、「深町さん発表」、「松村さん発表」)

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(左から、「高沢さん発表」、「柏木さん発表」、「壮行会の様子」)

第50次観測隊壮行会 報告

今年出発する第50次南極地域観測隊(2008~2010年)のうち、本道出身隊員の前途を祝して下記の通り壮行会を開催しましたのでご報告します。なお、坂本隊員は所用のため欠席となりました。

日 時 平成20年11月8日(土)16:00~20:00(詳細は下記)
場 所 北海道大学学術交流会館第4会議室ほか
出席者 22名

詳細日程
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壮行会前半は、例年のように支部長の御挨拶から始まり、各隊員による自己紹介と南極における研究内容や任務の紹介がなされました。
昨年に続いて、セルロンダーネの地質隊にフィールド・アシスタントとして参加する阿部隊員からは、昨年の装備の改良・補強や食料の更なる多様化と軽量化への取り組みをご紹介いただきました。
続いて山岳ガイドの樋口隊員が阿部隊員と同じ職種で越冬隊に参加し、阿部隊員と共に専門家の目で観測隊装備の一連の見直しを行われていること、昭和基地における危機管理をご担当されることなどをご報告されました。
北海道総合通信局に所属する通信の畑中隊員は、支部幹事の岸田氏と同じ職場とのことで、同局からは毎年のように通信隊員が派遣されていることを知りました。
調理の篠原隊員は33次越冬隊から帰国後、豪華客船・飛鳥に調理の職を得て地球を12周。先頃また「”南極へ行きたい虫”が騒ぎ出したので職を辞し応募」されたそうです。今夏、阿倍隊員の食料多種・軽量化作戦に参戦し、大いに貢献した話は大変興味深かったです。
建築の橋本隊員は昭和基地での夏作業についてパワーポイントで説明されました。砕氷艦「しらせ」退役のため夏作業用の資材輸送は無いが、既にJARE49便で資材は運ばれているということです。
作業期間は約2週間なので、例年の”地獄の夏作業”は無い模様です。
最後に村上隊員による地磁気・重力etcの観測が地球の健康診断と称して紹介され、「勉強になった」と受講者から反応がありました。
壮行会後半は場所を札幌駅北口の酒場に移し、観測隊員を囲んで歓談。
今年はオーストラリアの砕氷船「オーロラ・オーストラリス」による人員・物資輸送となります。
昨年に引き続いて飛行機で出かけて、夏期間のみ調査活動を行い、飛行機で帰国する「セルロンダーネ隊」の出発は11月16日ですが、昭和基地へ向かう隊員の出発は暮れも押し詰まった12月25日とのことで、夏作業も軽微で、JARE50のオペレーションが例年と大きく異なるのが印象的でした。

文:幹事長・山田知充(編集:広報幹事・佐藤之紀)

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支部長挨拶       幹事長挨拶       阿部隊員講演     篠原隊員講演

abe sinohara hasimoto hatanaka
阿部隊員        篠原隊員          橋本隊員         畑中隊員

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樋口隊員        村上隊員         写真展1          写真展2

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フリーズドライ試食

第49次観測隊壮行会 報告 (2007.10.27)

第49次南極観測隊に北海道から参加する3名の隊員の壮途を祝し、無事任務遂行を願って10月27日壮行会が下記の要領で開催されました。壮行会は二部仕立てとなっており、まず前段で隊員から南極で実施されるプロジェクトや任務についてお話を聴き、その後、場所を変えて一杯呑みながらの懇親会に移行して歓談しました。事情で講演会に時間が割けなかった阿部隊員には懇親会の場でお話しを頂きました。

●講演会●
場所:北大クラーク会館 集会室5
日時:10月27日(土)17:00~17:50
スケジュール
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●懇親会●
場所:某居酒屋
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山田幹事長より
今回南極に出かける3名の隊員はいずれも本隊とは別行動で、ケープタウンからノボラザレフスカヤ(ロシアの基地)を経由してそれぞれの調査出発点に向かう。復路も空路帰国する。そのため、昭和基地には一度も立ち寄らないし、日本・スウェーデン合同トラバースに参加する榎本・杉山隊員とセルロンダーネ地質調査隊に参加する阿部隊員とはこれから顔を合わせる機会がないと言う。今回の南極行動は、数年前から実施され成功裡に終わったドーム深層掘削チームを夏期のみ空路でドームふじ基地へと送り込んだ実績の延長線上にある。従来では考えられない南極観測の展開の歴史的瞬間に我々は立ち会っているのかも知れない。これからは観測に一番良い時期に、観測したい場所に、必要な期間滞在できる南極観測へと変貌を遂げて行くことであろう。同じ隊次の隊員が同じ釜の飯を喰って濃密に過ごした昔が、そのうちきっと懐かしい、古き良き時代となるに違いない。
講演には21名、懇親会には23名の参加があった。参加者の中には遠く稚内や旭川、室蘭から駆けつけた会員、娘さんをお連れの会員もいて、予想外の盛況となり、準備した部屋の狭すぎたことが唯一の反省点であった。

壮行会のようす…
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第53次日本南極地域観測隊 壮行講演会・壮行会 開催

北海道出身あるいは北海道にゆかりがある53次南極観測隊の壮行講演会及び壮行会を開催しました。
はじめに,7月24日開催された「白瀬南極探検隊100周年記念講演会」の報告,決算報告及び報告事項が行われました。次いで,壮行講演会が行われました。

今年の53次隊では隊員5名,北大低温研の同行者2名,計7名ですが,出発準備の都合があり,6名の方の出席をいただきました。
出席された隊員からは,南極での自分のお仕事,最新南極事情などが発表され,OB会会員からは活発な質問やアドバイスがあり,発表時間を大幅に超過して「南極」話に花を咲かせていました。
引き続き,場所を変えて壮行会が行われましたが,コチラも時間を大幅に超えて盛り上がり,出発隊員とOB会会員との交流が大いにはかられた次第です。

53次隊の方々のご健闘,無事帰国をお祈り申し上げます。

poster開催日時: 平成23年11月14日(月)
●壮行講演会
時間: 18:30~20:30
場所: 北海道大学学術交流会館 第4会議室

隊員
【越冬隊】
○(野外観測支援) 奈良 亘氏 山岳ガイド 初参加

【夏隊】
○(研究観測) 清水 大輔氏 北海道大学低温科学研究所 51次夏
○(研究観測) 澤柿 教伸氏 北海道大学地球環境科学研究院34次、47次越冬
○(研究観測) 杉山 慎 氏 北海道大学低温科学研究所 49次夏
○(同行者・気水圏)福田 武博氏 北海道大学大学院環境科学院
○(同行者・気水圏)杉本 風子氏 北海道大学大学院環境科学院

OB会会員 14名出席
※残念ながら出席できなかったOB会会員からは,53次隊の健闘を祈るなど激励のメール等をいただきました。

壮行講演会の様子
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●壮行会
時間: 20:40~23:20頃
場所:居酒屋 日本一 札幌駅北口合同庁舎前店

壮行会の様子
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将来の観測隊員候補(お子さん2名)も参加

 

第56次日本南極地域観測隊 壮行講演会・壮行会 開催

南極OB会北海道支部は,11月25日に南極へ向けて出発する第56次南極観測隊で北海道出身あるいは北海道にゆかりがある方の壮行講演会及び壮行会を11月18日に開催しました。

今年の56次隊では8名が北海道に何らかの関わりがあり,みなさんに声をかけましたが,出発前の準備の都合で戸田仁さん,及川欧さんの2名の方の出席となりました。

講演会では,出席された戸田隊員からは,担当される通信の概要と重要性について,「南極授業」として隊員及びしらせ乗組員に勉強してもらうつもりであること,及川隊員からは,昔,南極の石を見てから南極行きにあこがれ,免許や資格取得,体力づくりなど日々そのための努力を行ってきたこと,そして人との縁について話され,OB会会員からは,質問やアドバイスがあり,「南極」話に花を咲かせていました。

 

引き続き,場所を居酒屋にかえて壮行会が行われ,終了時間を忘れるほど盛り上がり,出発される隊員とOB会会員との交流が大いにはかられた次第です。

56次隊の方々のご健闘,無事帰国をお祈り申し上げます。

開催日時   平成26年11月18日(火)
講演会 18:30~19:15 北海道大学学術交流会館 第3会議室
壮行会 19:30~21:50頃 居酒屋 にほんいち札幌駅北口店
出席者 講演会15名 壮行会14名

 

【越冬隊】
○(通信)戸田 仁 氏 総務省北海道総合通信局 48次越冬
○(医療)及川 欧 氏 旭川医科大学病院

壮行講演会の様子
会場の様子
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(戸田さんの発表)                (及川さんの発表)

壮行会の様子
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(佐藤幹事長挨拶)                           (集合)

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