第49次観測隊壮行会 報告 (2007.10.27)

第49次南極観測隊に北海道から参加する3名の隊員の壮途を祝し、無事任務遂行を願って10月27日壮行会が下記の要領で開催されました。壮行会は二部仕立てとなっており、まず前段で隊員から南極で実施されるプロジェクトや任務についてお話を聴き、その後、場所を変えて一杯呑みながらの懇親会に移行して歓談しました。事情で講演会に時間が割けなかった阿部隊員には懇親会の場でお話しを頂きました。

●講演会●
場所:北大クラーク会館 集会室5
日時:10月27日(土)17:00~17:50
スケジュール
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●懇親会●
場所:某居酒屋
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山田幹事長より
今回南極に出かける3名の隊員はいずれも本隊とは別行動で、ケープタウンからノボラザレフスカヤ(ロシアの基地)を経由してそれぞれの調査出発点に向かう。復路も空路帰国する。そのため、昭和基地には一度も立ち寄らないし、日本・スウェーデン合同トラバースに参加する榎本・杉山隊員とセルロンダーネ地質調査隊に参加する阿部隊員とはこれから顔を合わせる機会がないと言う。今回の南極行動は、数年前から実施され成功裡に終わったドーム深層掘削チームを夏期のみ空路でドームふじ基地へと送り込んだ実績の延長線上にある。従来では考えられない南極観測の展開の歴史的瞬間に我々は立ち会っているのかも知れない。これからは観測に一番良い時期に、観測したい場所に、必要な期間滞在できる南極観測へと変貌を遂げて行くことであろう。同じ隊次の隊員が同じ釜の飯を喰って濃密に過ごした昔が、そのうちきっと懐かしい、古き良き時代となるに違いない。
講演には21名、懇親会には23名の参加があった。参加者の中には遠く稚内や旭川、室蘭から駆けつけた会員、娘さんをお連れの会員もいて、予想外の盛況となり、準備した部屋の狭すぎたことが唯一の反省点であった。

壮行会のようす…
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