■ 第28回「南極の歴史」講話会のご案内 | 2019.2.23 |
立春の候、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。 第60次観測隊も越冬成立を目標に昭和基地では多忙な日々を過ごしている事でしょう。 さて、「南極の歴史」講話会も第28回を迎え、スタートしてから12年目、さらに内容を充実して話題を提供します。今回は、1975年から通年観測を行った「みずほ基地」での越冬観測・生活の紹介、「宗谷」から「ふじ」の間に南極観測を国内で支えてくれた人たちからの話題提供です。一般公開,入場無料です。 是非、友人、知人をお誘いの上、多数の方々のご出席を賜りますようご案内申し上げます。 記 1.日 時 :2019 年3月9日(土) 14:00〜16:00(受付13:30) 2.場 所 :日本大学理工学部 8号館843教室(4階)千代田区神田駿河台1−5 3.講 演 :南極観測60周年記念講演:越冬生活で語る南極観測60年(III) 演題T みずほ基地での越冬 講師 高橋修平(23w,雪氷) 演題U 「宗谷時代」から「ふじ」の時代へ 講師 古田逸子(元文部省極地課)、長谷川慶子(元極地研司書) 講話会終了後、懇親会を予定しております。 講師の方々との話がさらに深まりますので、たくさんの方の参加を期待しております。 懇親会の会場については、当日紹介、会費3,000円です。 お申し込みは 2019年3月1日(金)までに、はがき、電話、FAX、メールなどで、 南極OB会事務局(担当:長谷川慶子)までお申し込みください。 尚、申し込み締切りは概ねの参加者数を事前に把握するもので、当日受付も致します。 住所 :〒101-0065 千代田区西神田2−3−2牧ビル301 電話 :03−5210−2252(留守電でも受け付け可−姓名をはっきりと) 会報に同封した案内状をご覧の方へ、会場が変更となっていますので、ご注意ください。 http://www.jare.org/memo/28th_nankyoku_rekishi.pdf |