その他の南極観測50周年記念関連情報


南極気象観測50周年記念事業 気象庁では、気象庁1階の気象科学館において、平成19年2月9日(金)〜3月9日(金)10時〜16時(休館日は日曜・祝日です)の間、南極気象観測50周年の企画展示を行いました。
最終日の3月9日(金)には、気象庁講堂において、講演『観測船「宗谷」の気象観測と天気予報:立平良三(元気象庁長官)』、『南極気象観測の事始:川口貞男(国立極地研究所名誉教授)』と、昭和基地気象棟とつないだライブ中継を公開しました。
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企画展「国土地理院の南極観測50年」を開催 国土地理院では、11月21日(火)〜12月24日(日)まで、つくば市の国土地理院「地図と測量の科学館」において、企画展『国土地理院の南極観測50年』を開催しました。
期間中は、同館「オリエンテーションルーム」において、原田美道氏(元国土地理院長)が1957・1958年の南極観測隊員時に撮影した貴重な8ミリ映像『南極観測−宗谷の時代「測量技術者が探検家だった頃」』の上映もありました。
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南極観測50周年記念
特別局(8J1ANT)
 
南極観測50周年記念特別局(アマチュア無線局)が開局しました。
運用母体は、日本アマチュア無線連盟東京支部+南極経験者有志です。
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南極観測50周年記念
シンボルマーク

国立極地研究所では、南極観測50周年記念のシンボルマークを作りました。
(このページのトップでも使用)
南極地域観測50周年記念シンボルマークは、地球と南極大陸と日本の4つの観測基地[昭和基地][あすか基地][みずほ基地][ドームふじ基地]を示しています。基地からの4本の線は、「風」や「オーロラ」を表現しています。
また、日本の観測隊によって50年にわたる観測が行われてきた時間の経過を、地球の自転をイメージして表現しています。(極地研HPより引用)
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記念500円硬貨 南極地域観測50周年を記念して、5百円ニッケル黄銅貨幣が、平成19年1月16日に発行されました。
図柄は、表面に、初代南極観測船「宗谷」と樺太犬「タロ」「ジロ」、裏面に、南極大陸とオーロラ(4つの星は、我が国の観測施設を表したもの)が描かれています。
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記念切手  平成19年1月23日(火)に、「南極地域観測事業開始50周年」の記念切手が発行されます。
 図柄などの詳細は、こちら

文部科学省の式典 文部科学省 南極地域観測統合推進本部
  • 南極地域観測50周年記念式典
       時期 平成19年(2007年)1月29日(月曜日)  式典情報はこちら
       国立極地研究所による「オープン・フォーラム南極」と連携
  • 南極地域観測50年史
       発行日 平成19年1月上旬 、作成部数 約1,000部
       25年史以降について、5年毎に実施してきた中期計画毎にデータ等を取りまとめる

極地研究所の企画 オープン・フォーラム南極
 平成19年(2007年)1月29日(月曜日)
 国立極地研究所と広く各界を代表する著名人により「次の南極観測50年へつながるメーセージ」を発信するフォーラムを開催。
 第3回中高生南極北極オープンフォーラムにおける優秀提案者(グループ)も参加。南極地域観測統合推進本部(文部科学省)の式典とも連携。
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ふしぎ大陸南極展2006  ふしぎ大陸南極展2006
  開催期間 平成18年7月15日(土曜日)〜9月3日(日曜日)

 場所 国立科学博物館(東京・上野公園)
 主催 国立科学博物館、国立極地研究所、朝日新聞社